游ゝ

【名前】ｲｵﾅ（いおな）
【属性】左寄両刀
【年齢】21
【役職】ボス
【身長】184㎝

【容姿】
薄っすらと黒を混ぜたような濃い赤髪は中央で別れ緩くウェーブがかかっている。後ろも同様、癖毛で緩く跳ねている。瞳は気怠げな印象のある黄色で、年輪のような模様が出ていることが特徴的。左目に泣き黒子。白い肌に細身だがしっかりと筋肉がついた体に目鼻立ちの整った顔、両の耳には複数のピアスが黒く光る。
写真で見るとあまり感じさせないが、対面するとどこかずっしりと重たい迫力と威圧感があり、見る者が見ればそうだと気が付かれてしまうこともある。

【服装】
黒を基調としたチャイナ服に身を包んでいることが多いが、例外を除き誰かから貰ったものは積極的に身に着けるようにしているようだ。

【性格】
見た目こそ独特の色気があり笑っていれば（あまり笑わないが）穏やかそうな顔立ちをしているものの、その実、面倒臭がりで気紛れ、更に粗暴。加えて他人にあまり興味がなく、自分勝手で人目を気にしない性質から、誰の言伝もなく勝手に消息不明になるものの、大抵アジト内で発見される。（施設に以下の場所があれば出没、なくてもどこかしらには出没：調理場、地べた、ごみ置き場、ベンチの上、木の上etc…）うるさいタイプではないが、穏やかでは…ない。
また、他人への関心が薄いため、物忘れも激しく、他者の名前を平気で忘れてしまう。
ほぼ戦闘能力だけでトップにまで上り詰めたお陰で、それ以外はからっきし。人が必死で悩んでいる横で嫌味や皮肉を言う意地悪な一面も持っているため、容姿のことも相まって組織内では噂が絶えない。あまり、いい噂ではない…。
また、趣味は睡眠で、快眠用グッズなどを買って部屋に置いており、過去無断であまりにも巨大なベッドを経費で落とした挙句、後日大量の荷物をアジト内で散らかし、流石に注意されている。度々子どもっぽい。

【SV】
『こんばんは、初めまして。あなたはもう死にますけど、名前ぐらいは憶えてやってもいいですよ』
『そんなのあなたがしてくださいよ、面倒だな…』
『はぁ…無理です、今忙しいので』
『あなたあれ得意だったでしょう、作ってくださいよ、あれ。わからないんですか？あれですよ、あれ』
『………なんですか？全然聞いてませんでした』
『あなたの頭何が詰まってるんですか？そんなに立派な頭なのに。クスリでも詰まってるんですか？許しませんよ』
『飛行機乗り遅れたんですか。はぁ…泳いで行ったらいいんじゃないですか？』
『あなた……俺のものになった癖に、勝手にどこへ行くつもりですか？』
『……俺のものに手を出しましたね。これから存分に後悔させてやりますよ』

【スキンシップ】
制限なし。
パーソナルスペースが広い方ではあるが、べたべたされることと面倒なことを嫌うので、あまりにも近づきすぎると「邪魔です」と言って払いのけられる。人によるものの、親しい間柄ならば抱き着く程度は嫌とは思わない。キスやそれ以上の行為に関しては親しくなくとも誘われることがあればするため、ほぼ距離感がバグを起こしていると言っても差し支えはないだろう。

【癖】
・溜息もしくは、「はぁ…」と零してから話す癖。
・誰に対しても緩い敬語で話す。稀に敬語が抜けるが意図してではない。

【戦闘スタイル】
戦闘に使われる物ならば基本なんでも利用するタイプ。銃、爆弾、刃物類、体術、その辺に転がっていた石、鉄パイプ、何かの廃材に至るまで用途に合わせて用いる。また、身長の高さに見合わず俊敏で、勘も鋭い。図体がでかいだけあって力も強いが、不器用なので力の加減を誤ってドアを壊す、ぶつかった拍子にガラスを割ってしまう等の被害も出ている。

【希望関係】
・世話を焼いてくれる人
・料理好きで食べ物をくれる人
・イオナの発言（何も考えていない）を深読みしすぎてストレスを抱え込む人…なんかもいてくれたらギャグとして楽しいかもしれません。
・その他にも何かしら関係を希望してくださる方がいらっしゃると非常に嬉しい限りです。

【好物と嫌物】
基本的に食べ物で嫌いな物はない。上に行くに連れて優先されていきます。
＜好き＞
①自分とその意思
②自分のもの（組織、仲間は自分のものだと考えている）
③ステーキ、ハンバーグ、噛み応えがありお腹に溜まるもの
④睡眠用グッズ、クッション、柔らかいもの、ふわふわふかふかしているもの

【備考】
記憶喪失。3年前より以前のことを何故か覚えていないため、自身の本名も知らない。イオナという名前は本人が自分で考えたもので、最初に目覚めたとき寝ていた部屋の番号「107」からとっている。

【名前】 朧(ｵﾎﾞﾛ)
【属性】 受け寄リバ
【年齢】 26
【役職】 エスコート
【身長】 180cm

【容姿】
黒に近い藍色の髪を短く切りっぱなしにしており前髪が少し目にかかる程度に伸びている。紫色をした少し細めの瞳、眉は細く横に伸びる。パッと見だと強面に見えるかもしれない。
その顔には右頬の中央辺りから鼻を通り左頬、左の耳朶まで大きな切られた傷がある。随分古いものでその削られた部分は他よりも茶色くなっている。触れられて痛み等は無いが、血の巡りが良くなると少し赤く浮いて見えることもある。右耳朶に2つピアスを開け、左耳は耳朶が欠けているので軟骨に2つホールがある。気分によって小さめのものを付けている。また、背中にタトゥーが刺されている。背骨に蔦が絡みついているデザインで、あまり他人に見せた事は無い。
普段の仕事着はスーツにショートブーツとフォーマルな服装。革靴だと動きづらいらしく、スーツではあるが足元はブーツという決まりがあるらしい。普段着はジーンズにシャツや半袖等、あまりこだわりは無く自分に似合う季節にあった服を好む。
長身に少し細身かなと思わせる体躯。しかし毎日の鍛錬や戦闘訓練などにより、筋肉量は見た目とは裏腹についている。筋肉が付きやすく落ちやすい体質なのか、油断するとへなへなに見えるので頑張っている。
顔の傷以外にも、体中に大小様々な傷がある。左脇腹から背中の辺りまでに大きめの傷がある。

【性格】
仕事は生真面目に、仕事以外の時(仕事の時も時々)は大体ぼんやりしていたりポンコツな所がある。

仕事では集中力が必要なため、眉根にシワがよっていたり怖い顔をしている。もし相手から会話を振られれば、周りに意識を向けすぎているせいで「あ、えっと...何でしたっけ？パセリの話？」等と返答する事もある。
また『自分の命よりも、護衛対象が第1である』それが彼の信念であり、行動理念である。自分の仕事は護衛対象を文字通り死守すること、それ以上でも以下でもない。自分がどうなろうと対象が無事であればそれで良い、という考えのためか自己評価が低い。低いというより自分のことを考えてない。
幹部の補佐としても仕事をすることもあり、書類管理や彼らの命令に従っている。

仕事以外だとマイペースな器用貧乏、いつも眠そうにぼんやりしている。護衛の仕事もしつつ、幹部の補佐のような仕事も回して貰えるよう頼んでいるので意外と普段の生活もインドアが多い。
仕事上出来ることは増やしておきたいので日頃の鍛錬や努力を怠らないが、逆に手広くやりすぎたせいで極めた物が戦闘位しかない器用貧乏。
私生活は忘れっぽく落し物もするポンコツを露呈している。仕事柄もあるのか自分の優先度がとても低く、他者優先になるので優しいと思われがち。優しいと言うよりも優先順位が故なので、個人的には優しいとは思っていない。
コミュ力はそこそこ、話しかけられれば話すし、気に入った方が居れば自分から話しかけに行くこともある。また、表情も目元にうっすらと出るようになるので微かに笑っているのも見ることが出来るだろう。

一人称 → 自分、俺
二人称 → 貴方、君
三人称 → 貴方々、君達

【スキンシップの可能範囲】
顔の傷の部分はあまり触れてほしくないが、触りたければご自由に。背中は触られると背筋がゾゾッとするので控えめにして欲しい

【SV】
「自分は朧と申します。....本日は貴方の盾となりますので、宜しくお願いします」

「貴方がご無事であればそれで良いです。自分のことなんて気にしないで、前を見ていてください」

「....あぁ、すみません。何の話でしたっけ、レタスの話ですか？えっ、違いました？...それは失礼しました」

「すみません、それ多分俺の物です。また落し物してたみたいで...また何か落ちてたら教えてくれませんか？良くやらかすんですよ。困りますよ...」

「俺は自分の死より、誰かが目の前で死ぬほうが嫌です。自分の力が及ばなかったなんて言い訳にならない、人の手で死ぬなら護ることが出来るはず。いや、護らなければいけないんです」

〈任意〉
【癖】
苛立っていたり、ストレスが溜まったり等と感情が吹き出しかけると顔の傷をガリガリと掻きむしること

【戦闘スタイル】
遠距離、近距離戦どちらも出来る。得意なのはどちらかと言えば近距離、得物はナイフと体術を使用。ナイフを腰に、銃は肩掛けのホルスターに付けている

【過去】
幼少期からこの組織に入るまでの期間は別の組織に所属しており、そこでも用心棒として仕事をしていた。鍛錬も怠らず上層部からの信頼も厚かったが、20歳の頃に他組織からの襲撃を受けボスを守ることが出来ず壊滅。自身も顔や体に大きな怪傷を受け、組織を抜けた後にここに流れ着いた。拾ってくれたボスには感謝をし尽くしてもしきれない。

今度こそ、死なせない。決して誰も
その為なら自分の身など、顧みている暇などないのだ

【トラウマ】
対象の死
任務の失敗とも言える。敵の死には全く動揺しないが、対象に怪我を追わせたり万が一のことがあった時なんて考えたくもない。

女性
トラウマと言うよりは苦手。以前の組織で直属の上司だった人がとにかく怖かった。それに加えて自分を庇って目の前で殺された出来事のせい

希望関係
▪友人、親友的な存在
▪好敵手、犬猿
▪恋人

etc 成りの中で構築されるのも大好きなので色々作れると嬉しいです！

【好】
▪珈琲
紅茶やハーブティーなどは苦手だが、珈琲だけは大丈夫。彼自身は深煎りの豆が好きなようで苦味が強い方が良い

▪動物
特に猫と犬。猫からは好かれるようで、野良猫を見つけては餌をやっている。街中にブラつくと、手なずけた猫にまとわりつかれる。しかし、何故か犬からは好かれない

▪読書
文学少年、という訳ではなく文字を教わってから世界が広がって見えたため。圧倒的に紙派、電子書籍は便利だが何を買ってどこまで読んだか分からなくなる

【嫌/苦手】
▪熱いもの
彼は猫舌。熱々のスープなんて飲んだ日にはその次の日まで味覚が無くなる

▪朝
基本的には夜型人間、早起きが苦手なので目覚ましは5個かける。日をまたいでの任務時は寝ないことも多い

▪背後に立たれること
それが友人知人、ましてボスであったとしても自分の背後には立たせない。信頼を置いているが、何が起きるか分からない。人は一瞬で変わるものだ。

▪自分が役立つだと感じる事
2度同じように護れないことが起きてはならない。自分だけが生き残るなんて許されない。自分が存在できるのは、護衛対象が居てこそ、彼らが生きていなければ自分にも生きている意味が無いのだ

【名前】羅 宇深( ルオ ウーシェン )【属性】右寄 【年齢】21【役職】Alice 【身長】174cm【容姿】光が当たるとキラキラと輝く白髪 。猫耳の様な尖った団子を2つ頭に作っており 、団子部分とぴょんと跳ねる触角の部分は黄緑色にほんの少し黄色を足したような色という個性的な配色である 。つり目がち.伏し目がちな瞳の色と同色にしたのだろう 。前髪は短めの眉毛がほんの少し見え隠れする程度の長さである 。きゅっと上がった口角と大きい口 。中性的な顔立ちをしており 、今でこそ身長のお陰かあまり無いが 、幼少期は少女と間違われていた事も 。身体だけでも男性らしさがあれば良かったのだが 、成長したのは身長だけ 。筋肉には恵まれず 細いというよりは薄い身体付きである 。黒色のスタンドカラーシャツには 、小ぶりな白の盘扣が施されている 。パンツは黒の膝までのハーフパンツを着用しており 、ポケット部分の布には光沢のある灰がかった銀色で小龍柄の刺繍がされている。ソックスガーター着用 。靴は足首までの長さの黒のレースアップブーツ 。少し歪な形をした母から貰ったパンダのぬいぐるみであるシェンシェンがお気に入りであり 、偶に持ち歩く事も 【性格】 癖のある態度が印象的であり 、何処か掴みにくい性格 。フレンドリーに接している様に見えるが 、内心では他人の事を探っている節がある 。アジトに来るまでは同級生や周りの人間に遠巻きにされていたため、案外人付き合いは上手くない 。元々疑い深い面があったものの、過去の事が原因で疑い深さに拍車がかかった 。また、愛に関しては特に信用出来ず 、自身の考えや感情でさえ疑う事も 。つまらない事や退屈な事が苦手であり 、良くアジト内を徘徊しては構成員に絡みに行ったり 仕事を手伝ったりする 。然し相手がつまらない人間であったり、仕事が退屈なものであったりすると直ぐに放り出したりと、猫のように自由気まま 。好きな物は好き 、嫌いな物は嫌いとはっきりしていて態度にも出やすい 。母の血を継いでいるのか 、自身の容姿が整っている事は自覚しており 、其れを利用して人を揶揄う事も 。特徴的なイントネーションや話し方をする 。【sv】「 はァイ、ボク宇深、好きな様に呼んでネ 、」「 シェンシェンはボクのトモダチだから 、一緒に居てもいいでしょッ、ねっ？」「 ねェねえ、何してんの ？ __なァんだ、ツマンナイ、」「 ッ、_しょうがナイじゃん 、ボクだって怖いもンは怖いの ~。」「 ボク自身のことも分かんないのに、キミの事なんか分かるわけないじゃン、！ 」【ｽｷﾝｼｯﾌﾟ】何でも可 。【過去】自分を産んですぐに離婚した両親 、宇深は母子家庭であった。母は早くから両親を亡くしていた為 、頼れる実家も無く親戚もおらず 、あまりいい環境とは言えない中で己を育てていた 。ろくでなしの母親だった 。水商売をし 、身体を売り 、それを子どもである宇深に隠すことも無い 。時折 、見目の良い宇深を中年の大人との食事にも行かせた 。今で言う所謂パ○活を母がさせていたのだ。然し宇深はそれが母からの愛だという事を分かっていた 。宇深の生活を苦にしない為に 、形振り構わずお金を得ようとしていた 。やり方が汚いとは言え、己を思ってくれる母の事が大好きだった 。然し 、ある日突然母は消えた 。愛していた男が居たらしい 。その男と 、駆け落ちしたそうだ 。宇深は複雑な感情でいっぱいになった 。母にも愛した男がいて 、愛されていたのか、母は今までの生活に解放されたのかという喜び 。男を選び 、子どもである己を捨てたのか 、母からの感じた愛は偽りだったのか、という悲しみ 。複雑な感情を消化する事も出来ず、1人になってしまった宇深は夜の街を彷徨い歩いていた 。そして迷い込んだ所はチャイナマフィアのアジトであった__。/ 母が相手にしていた男の中には裏社会の人間も多数居た 。その相手の殆どは母への態度が乱暴であり 、自身が食事に行った相手にも乱暴な人間がいた為 、多少なりともマフィアという存在に恐怖心有 。【希望関係】何でも募集してます⸜♡⸝【好物】パンダのシェンシェン/ 辛い物 / 自分の色【嫌物】甘ったるい物 / 退屈 / はっきりとしないもの

【名前】大谷　呉羽(ｵｵﾀﾆ ｸﾚﾊ)/偽名「月」(ﾕｴ)

【属性】リバ

【年齢】24

【役職】潜入調査隊

【身長】170cm

【容姿】漆黒のような黒い髪を肩まで伸ばしていて黒い瞳、たまにハイライトがなくなる時がある。普段の服装は白か赤色のチャイナ服が多め。ただし見た目から子供と間違われる事が多く本人は少々不服には思いつつも逆手に利用している。

【性格】真面目で穏やかだが任務の時は打って変わって寡黙になり纏う雰囲気がピリつくし殺すことを楽しんでいる節さえある。普段の人と紛れられるよう中々微笑みを崩す事はしない、ファミリー内ではなるだけ面倒事にならないよう誰とでも穏やかに接する事を心掛けている。童顔である事を気にしていて地雷になっているが頭の回転は早い、喫煙者でもある。

【SV】「俺の名前?月って言う、よろしく」
「今日はここで仕事なぁ…まぁ、キッチリこなすか」「残念だったね、ここで止めておけば殺さなかったのに」

【スキンシップの可能範囲】 どこでも拒否はないです

【戦闘スタイル】童顔である事を利用した奇襲、瞬時に相手が反応出来ない場所を予測しその場所にナイフを突き刺す、油断した相手の致命傷を裂く等が得意。体術も習得はしているがあまりにも体格差があると苦手に変わる。

【好物】タバコ、静かな場所、任務

【嫌物】 過度に自分の領域に踏み込んでくる人

【備考】一人称俺、二人称○○君、○○さん、貴方、三人称君達、貴方達

【名前(ﾌﾘｶﾞﾅ必須)】梓皓(ズーハオ)
【属性】リバ
【年齢】27歳
【役職】コンシリエーレ
【身長】170cm(+5cmヒール)
【容姿】白髪は毛先につれて青が濃くなるグラデーションで青いアホ毛が一本立っている。前髪は真ん中で分けて後ろの髪は腰程度まである。表は紅紫で裏地が若干光沢がかった金色の高級感のあるカンフー服を肩に羽織り青色の紐で留めて中には紫のしたにいくほど濃いグラデーションの半袖チャイナ服を身に付けている。ボトムスはグレーで靴下は清潔感ある白。靴はまたお高そうな革でできた太めのヒールの靴。一番下には薄手の黒のハイネック、それに付け加えて黒皮の短い手袋を身に付けてブルーベースの肌を隠している。左目は青みの強い紫で右目は眼帯で閉ざされていて取れば白く虚ろで気味悪がられるからといつもつけている。体は痩せ型で骨と皮と筋肉がほぼで脂肪が少ない少し不格好な体つき。二の腕や太ももは筋肉があるから細すぎないが筋肉の付きにくい部位は若干細すぎたりする。
【性格】堅物真面目で取っつき難いと思われやすいが、案外柔軟だし敬語で言葉がきついこともあるが相談役として相談されたら最後まで付き合おうと努力し寄り添う。今はコンシリエーレとして事務仕事や相談役の職務を全うしているが、下積み時代はガンガンに戦っていたしそこそこの人数を亡き者にしたりとデスクに向かって澄まし顔パソコンやらペンやらを走らせている彼と同一人物だと思えないぐらい尖っていた。今も戦えと言われたら喜んで戦場へ向かうし正直事務仕事より好き。だが事務仕事が向いていると言われたら向いているのでコンシリエーレの仕事も嫌いではないそうだ。好意をそのまま口に出すのが苦手で遠回しだったりする。そうすると口下手みたいになってしまい冷めた言い方になって誤解されるケースが多い。
片目を失明した時のことがトラウマ。昔の任務最中に真っ暗闇の狭い密室閉じ込められ目を見開いて辺りを見渡そうとしたとき眼球を抉られた思い出がひどく脳裏にこべりついて離れない。暗闇だけでも少し怯えるくらいに
はトラウマ。
【戦闘スタイル】
【好き】食べること、戦闘
【嫌い】決めつけ、暗くて狭い密閉空間
【過去】
捨て子だった彼は名前も戸籍もなく拾われた施設で戸籍と名前を貰い17歳まで過ごした。
大分昔のことなので親の顔も覚えておらず赤の他人と過ごした日々は窮屈でしかなかった。
17歳のとある日にクラブハウスのパーティーに参加した。
酒を飲んだり踊ったり、コソコソと何かを交換したり。そんな中怒鳴り散らす一人と頭から血を流す一人の男がいた。
頭から血を流す男は逃げるように身じろぐがもう一方は逃がさんとばかりに胸ぐらを掴んでいた。
この時は半ば投げやりで認めて貰えさえすればよかったのかもしれない。その思いでゆっくりと人の寄らないその男達の元へと歩いて言った。
『ねぇ、僕を雇いませんか?こんな役立たずより貴方の満足のいく仕事を保証しますよ……?』
【SV】
「おや、相談ですか?こちらにどうぞ座ってください。」「……そんな話をするために来たんですか?もっとよく考えてください。貴方が思っていることを」「まぁ……貴方のことは嫌いじゃありませんし見くびってなんかもいませんからご安心を」「僕のファミリーネーム?無いですよ。貴方のを頂いたっていいんですよ……?あら冗談ですよ。面白い人ですねぇ」
【希望関係】
·相棒
·犬猿
·家族のような親友のような仲
·has children時代からの仲
【スキンシップの可能範囲】
ハグまではすることは少ないがされても嫌がらない。
キスから先はできるものならどこまでも。

義眼義足の気味が悪い程似通った双子

【名前】０１(ｾﾞﾛｲﾁ)/０２(ｾﾞﾛﾆ)　※本名不詳

【属性】両刀

【年齢】21歳

【役職】scientist/化学班

【身長】167.2cm

【血液型】AB型

【好きなもの/こと】片割れ、死体、化学、甘いもの

【嫌いなもの/こと】嫌なことを強制されること、苦いもの

【容姿】
2人の容姿は鏡に映したような姿になっているため、０１の容姿についてのみ記載する。０２は以下の描写をちょうど左右反転したような姿である。(説明が不足している部分も多いので詳細は画像参照)

くすんだ茶色の癖っ毛の後ろ髪の一部を腰くらいの長さまで伸ばしている。癖があるため、髪はゆるくウェーブを描いている。前髪は(本人目線で)右側に分け目があり、右側を赤いピン三本で留めてある。耳にはヘアピンと同じ色のピアスが数個。日によって付けているものが違うが、いつでも双子でお揃いとなっている。

成人済で年齢的には大人に分類されるがその顔は童顔であり、その性格も相まってか年齢より幼く見られることが多い。ツリ目であり、笑った時に見え隠れする八重歯が特徴的。
左目は黄土色で、金色のモノクルをかけている。右目は赤色の義眼であり、見えていない。因みに二重である。

服装は肌を覆い隠すように首元まで布があるタートルネックを一年中着ており、その上から白衣を羽織っている。白衣は普段は前を開けており、片方が肩からずり落ちているが実験や怪我の治療を行うときは前を閉めている。ズボンはだぼだぼなことが多く、そのせいでほぼ隠れてしまっているが右足は義足である。０１の首元には０１と書かれた金色のプレート、０２の首元には０２と書かれた金色のプレートがそれぞれ下がっている。外見が左右反転という差はあるものの、それ以外はそっくりなため判別用。

【性格】
成人済とは思えない程幼い外見の通り、性格もどこか幼い印象を受けるだろう。
甘いものを好み、ふざけているのか本音なのか、いまいち掴めない話し方をする。かなりの気分屋で時折いたずら好きな一面を見せる彼らは何故このような場にいるのか、もしかしたら場違いに思えるかもしれない。

しかし、彼らは化学班に所属するだけあり、その頭脳と腕前は折り紙付きである。
彼らが身に着けている義眼や義足も彼らお手製のもの。メンテナンスまで軽くこなしてしまう。
必要なものは彼らに頼めば嬉々として作ってもらえるだろう。化学狂な一面があるため、基本的にこの手の依頼は断らない。

＊＊＊

双子はとても仲が良く、二人が喧嘩することはまず有り得ない。そうなった原因は定かではないが、義眼と義足もその左右は反対であるもののお揃い。片割れの苦しみは自分の苦しみなのだ。きっと、片割れの最期の時は自分の最期。漠然と二人ともそう思っている節がある。

気味が悪いくらい思考回路までそっくりな双子はいつも一緒に行動している。彼らがネクロフィリアという噂や、人体実験を行っているという噂があるが真偽のほどは定かではない。何故なら本人たちがその話題を口にしたところで、嘘なのか本当なのか、すぐにはぐらかしてしまうから。ただ一つ言えるのは、彼らに関する噂はその可愛らしい外見と裏腹に、ろくでもないものが多いと言うことだ。

＊＊＊

双子は甘いものが大好きであり、普段は人懐っこそうな振る舞いに反して他人にあまり興味がなく人の名前すらまともに覚えないが、甘いものをくれた人の名前は認識し、懐く傾向がある。それでもやはり一番は双子の片割れではあるが。

＊＊＊

ろくでもない噂が飛び交う上に、危険なものを製作できるため怖がられがちではあるが、基本的には人畜無害である。時折、常人では考えられないような発言をすることがあるものの、それを実行に移すかは基本的には相手の同意を得てから。敵相手では容赦ないが。

＊＊＊

彼らの見た目は表世界で生きるには目立ちすぎる。ずっと実験できる場所に引きこもり、表に出てくることはほぼ無い。彼らには片割れがいるから寂しくはないが、いつか表世界で、スイーツ巡りをするのが夢だったりする。

＊＊＊

彼らが名前として使用している番号は被験体番号であるという噂や、生まれた順番との噂、ただ自称しているだけで本当は何の意味もないという噂等、色々な噂が飛び交う。しかしこれは彼らが自分で流した噂であり、言っていることの一貫性の無さが伺える。

【戦闘スタイル】
化学班なため、基本的に戦闘は行わない。武器の製造や治療薬の製作が彼ら双子の戦い方である。
しかし、治療の際に巻き込まれた場合は白衣のポケットに仕込んである薬品で応戦する。何故だか双子は揃って薬品への耐性が常人よりもはるかに高い。薬品を自身が浴びてしまっても、致命傷になることはまず無い。他の人からしてみれば、毒と同義なものだとしても。

【希望関係】
要相談で何でも募集しております◎以下は例。
・双子のストッパー
・双子の実験に付き合ってくれる被験体
・双子に甘いものをくれる人
・犬猿の仲

【SV】
「ボクは０１。呼びにくかったら1番って呼んで♪」「ボクは０２。呼びにくかったら2番って呼んで♪」「何の番号かって……？」「「秘密だよ♪」」

「ある日、片割れが片目を失いました。だからボクも、自分の片目を抉り取りました。」「ある日片割れが片足を失いました。だからボクも、自分の片足を切り取りました。」「本当かなぁ？」「それとも嘘？」「「どっちだろうねぇ♪」」

「アハ♪この死体、持ち帰ってもいいかなぁ？どう思う、０１。」「言わなくてもボクの言いたいことくらいわかってるでしょう？０２。」「はは、そうだねぇ…♪」「「持ち帰って、一緒に遊ぼうか♪」」

「ねぇねぇ、キミの目、どうなってるの？」「ものすご～く興味あるなぁ…♪」「「面白そうだから、ボクたちに頂戴♪」」

「ん～～！疲れた後のあまぁいお菓子は最高だねぇ♪」「ここがこんなに血生臭い場所じゃなければ、最高だったのにねぇ♪」

「これ、依頼されてた品だよ～♪」「なんでそんな驚いた顔してるのさぁ…」「「ボクたちだって、“シゴト”はちゃぁんとこなすんだからね！」」

【 名前 】榕香 (ユゥシャン)

【 属性 】受け

【 年齢 】18歳

【 役職 】ショコラティエ / has children

【 身長 】166cm

【 容姿 】
病的なまでに白い肌は試薬の飲みすぎのせいか。しかし本人は至って健康そうにしているところを見ればもしかしたら生まれつきのものなのかもしれない。
サラリとした手触りの良い苺色の髪。前髪はMの形のように三又に分かれており、横髪は右側のみ胸下あたりまで伸ばしている。後ろ髪は肩につくかつかないか程度で切られているが、ぱっつんのようにならないようにあえてバランスを崩して切ってあるらしい。頭の上の方から延びる大きなアホ毛は左後ろ側に流れるように巻かれているがこれは癖が強すぎる癖毛だそう。右横髪にはハート形のピン留めが飾られている。薄紫色の瞳は軽い色を乗せているようにみえるが覗き込むと意外と深みのある色をしているだろう。どういう仕組みかはわからないがバッテン印のハイライトが入ったりする。

エメラルドグリーンのシャツは左右で長さが非対称になるように作られており、右側は膝上、左側は腰下辺りまで生地が存在している。ボタンのように見えるものは飾りで、首から通して着るタイプの伸縮性のある服となっている。ロングのアームカバーは親指のみ覆い隠す形になっているが、固定するために手袋部分、中指の途中にゴム入りの紐が付けられているらしい。白いズボンはお気に入りのもので、これが汚れたら汚した相手を始末すると物騒なことを口に出すほど。実際に行うかどうかは汚れた理由によるかもしれない。

肩から下げてひとつ、左太ももの辺りにベルトで取り付けてひとつカバンを持っており、中身は新旧効能様々な薬とちょっとの日用品となっている。もちろん飴も忘れずに。履いている黒の下駄は二本歯なため安定感に優れており、戦闘面でもかなり役に立つことだろう。

【 性格 】
ダウナーと言ったら良いのか、普段から少し気だるげである。しかし決してやる気がないということはなく、むしろ何事に対してもモチベーションが非常に高い。業務で困っている人がいたら自分の出来る範囲で手伝おうか？と名乗りを上げたり、また事務処理であれば変わってあげたりすることもままあるが、相手側の立場も考えてそれは相手が本当に無理そうな時にのみ申し出ようと考えている。

他人に媚びを売るのが上手く、また人を良い気にさせるような話術に長けている。それは薬を売る時に非常に役に立つスキルであり、むしろこの話術を使うためにショコラティエになったと言っても過言では無いかもしれない。他人を「おにーさん」と呼ぶのは親しみやすさの演出のため。実際に相手に対してそんな親しみの感情を持っていることなんてほとんどなく、ビジネスパートナーだから仕方なく喋っているだけ、と自分に言い聞かせながら仕事に取り組んでいる。しかしその反動と言って良いのか仲間に対してはデレデレで、たまに甘えてみたり、オネダリしてみたりしている姿を見かけるかもしれない。

自分が何よりもいちばんかわいいと考えており、度のキツすぎないナルシストの要素を持ち合わせている。また自己肯定感が高い上に常にポジティブ思考なため、これから先生きてく上で自分のことに関して深く悩んだり落ち込んだりすることはなさそうに思える。年齢に比べると達観した考えも持っているが、これはこの職に就いたものの宿命なのかもしれない。また死生観に関しては独特な考えを持ち合わせているようなので、その手の話題には巻き込まない方がいいかもしれない。
「……おかしいな。この職に就く前はそんな事無かったのにね？」



〖 好き 〗
甘いもの、雨の音、仲間

〖 嫌い 〗
苦いもの、不審な人、薬

【 希望関係 】
・仲の良い友達
・お父さん的存在

【 SV 】
「ボクは榕香。みんなに夢と希望を、そして絶望を届けるショコラティエだよ。一度ハマると抜け出せない、そんな病みつきになる感覚をおにーさんだけに教えてあげる。」

「……なんて迂闊な人。こんなところでそんな言葉を発するなんて、命知らずにも程があるよ。ボクが物騒な人じゃなくて良かったね。ま、そこにいる人がどうするかは知らないけど。」

「ねぇ、おにーさん。ボクこれ欲しいんだけど……買ってくれたりしないかな？ ううん、お金に困っているとかじゃなくて、おにーさんに買ってもらったっていう思い出が欲しいんだ。……だめ？」

「なぁに、これ。ボクにくれるの？ふふ、こんなことをしても割引とかはしないけど。……そういうつもりじゃないから大丈夫？ そっか。それじゃあ有難く受けとっておくね。」

「どう？その薬。刺激的で楽しいでしょ？思考能力が鈍くなるから単純なことしか考えられなくなって、脳が簡単に都合の良い錯覚を起こすから、簡易的な『惚れ薬』みたいな効果もあるんだって。……あは、もしかしておにーさん、ボクのこと好きになっちゃった？なんてね。」

【 スキンシップの可能範囲 】
友達であればふれあいまで、恋人であればキスまで。それ以上は‪✕‬。

【名前】泰然(タイラン)

【属性】攻寄両刀

【年齢】20

【役職】スナイパー部隊

【身長】165cm

【容姿】
紫紺色の髪は耳の下あたりまで伸びている。特別なケアは何もしない、伸び過ぎたら切る、といった風に手入れの方法が乱雑。そのため本来真っ直ぐなはずの髪はいつも少しだけ乱れている。
目はパッチリと大きく、目尻が吊り上がった猫目。虹彩は鮮やかな金色。動体視力が非常によく、動く標的も逃さない。
肌が白いのはおそらく雪の降る寒い土地で育ったため。特別弱くもないが、寒いと頬が赤くなりやすい。腰が細く体型はやや痩せ型だが体は丈夫。
黒い布地の旗袍の上から濃紺のファー付きジャケットを羽織っている。ジャケットには両胸、両腕にそれぞれ一つずつポケットがついている。

【性格】
大胆不敵で気が強い青年。あまり多くを語らないが、口下手なだけ。表情の変化が乏しく、何を考えているかよく分からない。
自分のスナイパーとしての腕に自信があり、プライドがあるせいか、『見ていられない』と思ったときは迷わず他のスナイパーに食ってかかることも。指導して矯正させるつもりはなく、自分がやった方が早いと思ってのこと。自己中心的で他人を敵に回しがち。しかし、一方でスナイパーとしての素質を認めた相手には態度が丸くなる。同業者に懐く基準は射撃の腕があるかどうか。ひとたび懐に入れば、彼の意外な一面も垣間見える……かもしれない。
責任感はあるのだが罪悪感を感じることがまるでなく、めったに『自分が悪い』と思わない。事実がどうであれ、悪いことはたいてい他のもののせいだと思っている。どうにか説得して認めさせることができれば、一応は謝る。が、とてつもなく頑固で『自分は悪くない』の一点張りなため難しい。
生まれはとある山の集落。雪が降る寒い土地で、冬の食料の調達方法は主に狩猟だった。村一番の猟師であった祖父に、狩猟のイロハを叩き込まれた。現在の彼の腕前は祖父のおかげである。食料が少なく生きていくのも精一杯な過酷な環境で、彼の価値観は育まれた。たまに彼が口にする独特な判断基準もそれによるもの。祖父が亡くなってしまったことをきっかけに故郷を発ち、長らく放浪した末に組織の人間に拾われた。組織には職を与えてもらった恩義があるため、忠義を貫くつもりでいる。

【スキンシップの可能範囲】
基本的には好まない。懐いた相手にはある程度許容するが、触りすぎると怒る。
(触るだけでも怒ることがありますが、懐いている相手ならハグまでOKです。キスは恋仲さんのみで、Rも恋仲さん次第です。)

【好き嫌い】
好き：肉料理
苦手：触られること
嫌い：下手な狙撃

【SV】

「泰然。スナイパー部隊。あとは、特にない」

「退けノーコン、俺に貸せ。やる気ないならやめろ、ヘタクソ」

「いける(根拠のない自信)」

「あーあ。俺悪くないからな。おまえのせいだ」

「罪悪感なんてない。俺は撃たなきゃ食っていけない。今も、昔も」

「俺が殺すのは食べるときと頼まれたときだけだ。無駄撃ちして、腐るだけの肉を増やしてどうする」

「バカ、獲物から目を逸らすな。逃げるのは獲物のすることだろ。逃すのとはわけが違う」

【名前】麻霧四葉／アサギリ　ヨツバ

【属性】右固定

【年齢】19歳

【役職】スナイパー部隊／has children

【身長】159㎝(ヒールあり／163㎝)

【容姿】
黒色の髪。
髪は肩より短く、後ろから見ると丸みを帯びている。前髪は先の方がクロスしていて、横の毛は長い。正面から見て、右側に赤色のメッシュを一本入れていて、その部分だけ三つ編みにしている。

少し濁った、黄水晶の様な目。
髪と目を合わせてみると猫みたいに見えてしまう。瞳は大きく、パッチリとしている。顔立ちは幼く、童顔。身長の所為か年齢よりも幼く見えてしまう。その事を本人は一番気にしている。

服装。
黒色の半袖チャイナ服。その上に黒色で内側が赤色のオーバーサイズの上着を着ている。上着はサイバー系。下はサイドにラインの入っている、黒色のズボンを履いている。靴は黒色の編み上げのショートブーツ。
袖は大体が萌え袖状態。理由は不明だが本人は気に入っている。

肌は白く、体型はどちらかと言うと細い。それなりに握力はある。
笑うと更に顔が幼くなる。八重歯が印象的。

【性格】
無邪気。
天真爛漫で好奇心旺盛。何時も明るく、陽気。初対面の人でも堂々と話し掛けに行く。よくニコニコと笑っている。嘘に騙されやすく、冗談も信じてしまう。嘘を付くと話し方がどこかぎこちなくなってしまう。その為、すぐにバレてしまう。
甘え上手で甘やかし上手。懐くと、よく後ろを子犬の様に付いてくる。

努力。
何事にも前向きで一度決めた事は中々、諦めきれない。よく無理をし過ぎる事もあるが本人はやめようとしない。

身長。
身長が低い事を気にしており、弄ると怒る。安直な煽りにもすぐに乗ってしまう。煽りスキルは小学生。だが煽る時はとことん煽る。
顔が幼い事は余り気にしていない。寧ろ気に入っている。

苦手。
ジッとしている事は出来るが余り得意では無い。常に面白い事を探そうとしている。玉ねぎは味が苦手らしい。読書はジッとしている事が退屈だから。家事はどれもダメダメ。特に料理は酷い。

本人が関西生まれなので関西弁で話す。標準語も一応は喋れるがたまに方言が混ざる。若干発音は鈍っている。

こう見えても自己肯定は余り高くは無い。
仲間思いで仲間の怪我には即座に駆けつけるし、自分の事より大優先する。心配性な部分もある。
そこそこ生意気な部分もあるが中々、憎めない。

【SV】
「俺は四葉、麻霧四葉や!!スナイパー部隊とhas childrenっちゅうのに所属してるんや!これからよろしゅうな」

「一応、スナイパーってだけあって、そこそこ扱えるけどやっぱ難しいなぁ～……俺も、もっと練習して上手くなりたいわ…!」

「なんやと～!!べ、別に身長なんて、これから伸びますしぃ!絶対お前なんかすぐ抜かすんやからな!!!」

「え…!?そうなん!!はわ～…初耳やわ…って嘘なんかい!!そんなに俺をおちょくって楽しいんか…?」

「……ちっこいからって舐めんのも大概にせぇや。甘く見てると痛い目みるけどボク、平気なん?」

「やっぱりダメダメやわ…もうやめた方がええんかなぁ?…嫌なものを好きになるって案外難しいなぁ」

【戦闘スタイル】
最初の方は少し抵抗があるがやっていく内に始めの様な優しさは無くなる。特に自身の事を舐め腐っている人間には容赦が無い。自身で命を奪った者にも最後には「ごめんなぁ…」等と謝っている。ストッパーは掛けられるがたまに外れる場合があるのでその時は普段の様な面影は一切なくなる。笑っているのは一緒だがどこか殺める事に快感や楽しさを感じているのかもしれない。
褒められて調子に乗るとすぐガバる。誰かと一緒の方が多い安心だ。

【イメージソング】
エンドロール／夏代孝明様


ヘブンズバグ／いよわ 様


ポジティブ・パレード／DECO*27様


【詳細】
一人称／俺、僕、四葉
二人称／君、お前、あんた
三人称／君ら、お前ら、あんたら
中の良い人には渾名を付けて、呼んだりしている。
声質／どことなく、あどけなさが残っているがそこそこ力強さのある声。

誕生日／11/7
シトリン／友情、希望、潔白
利き手／右

好／炭酸系の飲み物、飴、犬　
嫌／玉ねぎ、読書、家事全般

【希望関係】
·大優先／四葉君のサポート、面倒をみてくださる方(相方)
·尊敬している先輩
·親友

基本はどの様な関係でも大歓迎です◎お声を掛けてくださればどこでも飛んで行きますのでお気軽に～！！！

〖名前〗笹埜 汐(ｻｻﾉ ｼｵ)
〖属性〗左寄両刀
〖年齢〗22歳
〖役職〗表:ﾊﾞｰﾃﾝﾀﾞｰ/裏:スナイパー･高利貸し
〖身長〗174cm
〖容姿〗焦げ茶色の艶のある髪はセンター分けにし額の横に流しているが、それ以外は外に大きく跳ねている。バーテンをしている際は斜め後ろで一纏めにするのが常。くすんだ青の目に白い肌。バーテン服は赤いシャツに黒のベストとスラックス、目と同色のネクタイとチャイナ風の前掛けをし、ダイヤ型の金属製のタイピンを身につけている。戦闘服はカンフーの赤いチャイナ服に黒のサルエルパンツ、銃声を間近で聞く為目と同色のヘッドホンを着用。太ももに弾丸等を入れるポシェットを付け、また冬場は首元にファーを装着する。
〖性格〗基本的にそこまで野心ややる気があるようでもなく無気力気味。ただ、高利貸しで鴨を見つけたりスナイパーの仕事が入ると妙に生き生きとし始める。バーテンダーとして接客している間は高利貸しの鴨が居ないかをさりげなく探り、人情深いような態度をとりながらも巧みに契約を取り付ける。仕事仲間は仕事仲間、鴨は鴨、敵は敵と割り切って人を見る傾向があり、付かず離れずといった具合の人付き合いを好む。普段は滅多な事がない限り無難で淡白な関わり方をするが、気になる相手には尽くしたいタイプであり世話好きの1面も。取り立ての仕事に慣れたからか、人の怖がる姿や悩んでいる姿に惹かれやすい。甘やかされるのは好きではなく、とことん相手を甘やかそうとする。他のスナイパーや有能な構成員との共闘では人が変わったような暴走を見せる。小型銃よりも中~大型の銃を連射する方が得意。has children等の年下の教育係も割と率先して行い、上下関係は得に気にせず友達のように振る舞う。
〖戦闘スタイル〗とにかく慈悲がなく、手段を選ばない。また自分の身がどれほど危険に晒されるかも特に考えない戦闘狂である。基本的に腹が立っても頭は冴えており、指示も的確。司令塔からの命を受け動くよりも意見を擦り合わせてある程度自分の意思で戦闘する方が好きである。尚スナイパーとしては中々の腕前を持っているが、グレイトスナイパーに就くと敵からの認知が強まり面倒だという理由で辞退しスナイパー部隊の所属となっている。
〖SV〗「スナイパー部隊の笹埜。ライフルの使い方くらいは教えるけど、銃の構造なんかは化学班にでも聞いて。面倒だから」「いい子だから黙ってな。態度次第では庇ってあげても良いけど」「いちいち会合でカリカリしても意味無いでしょ。彼奴らもどうせ撃てば死ぬんだから、何も問題無いって」
〖希望関係〗先輩･後輩関係、相棒、バーテンダーでの仕事仲間(カタギでも可)等。気軽に声掛けてやって下さい

〖名前〗チャーヤ

Chaim･Jasper･Forest･Jr.
(ﾁｬｲﾑ･ﾔｽﾊﾟｰ･ﾌｫﾚｽﾄ･ｼﾞｭﾆｱ)
〖属性〗両刀
〖年齢〗22歳
〖身長〗172cm (+3cmの厚底)
〖役職〗フレンドシークレット、海外部隊
〖容姿〗薄紫がかった灰色の髪に、色白の肌。ノースリーブの黒いチャイナ服には金の勾玉が印刷されている。下半身には上と同色同素材のハーフパンツ、その下に黒いチャイナ服仕立てのレギンスのようなものを履いている。ハーフパンツの上から、半分だけにプリーツの深緑の布を纏っており、靴は日本のぽっくり下駄に似たサンダル。山吹色の派手な羽織を肩を落として着ており、遠目からでも非常に分かりやすくなっている。フレンドシークレットとして街中で活動する際は面布と髪飾りは外しており、派手な羽織のおかっぱのお兄さんという印象だが、目立った悪事やら面倒事を抹消する際は顔を覚えられないよう面布、髪飾りを着用し羽織は外している。
〖性格〗フットワークが軽く、誰にでも話しかけるため顔が広く友人も多い。ナンパ等はしないものの、何処と無く「チャラさ」の感じられる雰囲気を持っている。人の世話をするのが好きで、特に年下の面倒を見るのが好き。女性的な部分は全く無く、女性物の髪飾りを身につけているのは表仕事時と裏仕事時の見た目の印象をなるべく変えるためである。基本的に精神は安定しており、感情の起伏も穏やか。戦闘時の気分は就寝前の気分と大差ないという程に冷静で、自分でも驚く程に戦闘時は何も感じないのだそう。この業界の中では珍しく精神異常も価値観のズレも無く常識人であるが、一つ変わった所があるとすればそれは「庇護欲が湧きやすい」こと。特に怯えている人間などが居ると、連れて帰りたいなどと思い始めるそう。
〖戦闘スタイル〗片付けが面倒な為出血のある銃や刀の使用はせず、素手で首を絞める。或いは髪飾りが簪になっているので急所を突き一撃で仕留める。
〖備考〗海外部隊のため普段は日本に滞在し、資材(敵方の有能な人材や資金等)調達に勤しんでいる。ただフレンドシークレットを兼任しており、頻繁に中国のアジトに帰省している。因みに日本人ではない。
〖口癖〗「へぇ、エロいじゃん」
〖SV〗
「フレンドシークレットやってるチャーヤ。拠点が違うからあんま関わんないかもだけど。まあよろしく」
「うわだっっっっs……いやその、……奇特なセンス持ってんだね……感心しちゃう」
「ネタキャラ……？俺が？いやどう見てもアイドル枠でしょ」
「わ！お菓子？くれるの俺に？ありがと〜〜〜嬉しい！……ん、甘いね〜〜頭を殴られた時みたいな衝撃がする〜いいと思うよ！」
「あいつ(※味方)何か腹立つから靴底にガム貼っといた」
「何、寝れないの？んじゃお兄さんが相手してあげる」
「お前俺がネタ枠でまともな男に見えんて？…………覚えときなよ」
〖関係募集〗
･相棒
･犬猿の仲
･恋人
･悪ノリしてくれる友人 等

「　嗚呼 、すまんすまん 、本名で呼ばれるのはどうも好かんでなぁ 。　」
「　——— どうせならば 、こちらの名で呼んではくれぬか 。　」

《 偽名 》　N:alA　（　エヌアラ　）
《 本名 》　朱　梓豪（　シュウ・ズーハオ　）

《 属性 》　両刀
《 年齢 》　28歳
《 役職 》　情報屋
《 身長 》　179 cm

《 容姿 》
どちらかと言うと 、華奢な体付きをしている 。
しかし本当に粗ごとに手を出したことがない一般人と比べればそれは眉唾もので 、必要なところはしっかりとつき 、不要なところは全て削ぎ落としたような極端な体型 。
屋内生活が主で日に長時間当たることがない肌は白く 、暗がりでは病的に映る 。
179cmの背丈は平均より少し高め …… だが差程見下ろされる圧は感じさせず 、「 この人そんなに背が高かったっけ ？ 」と思われることも多々 。

空鼠色の髪はサラサラと流れ色艶も良く 、元より毛量が少し多い方のようで外に広がり気味 。
M字バングの前髪は後ろ髪や横髪と比べ遜色ない程長く揃えられ 、真ん中の一束は少々内巻き気味 。
向かって右側の後ろ髪 、耳後ろ辺りから斜め前に伸ばされた三つ編みは鎖骨にピッタリ被るまでの長さ 。
襟足の下方のみを刈り上げにし 、その上から後ろ髪で覆う髪型をしており 、時折サリサリとした刈り上げ部分が姿を見せる 。

猫目がちな瞳の色は 、美しい江戸紫色 。
色素の薄い髪色と肌から多少想像が付くように 、あまり日光を長時間浴びるのは得意ではないらしい 。
加えて生まれつき左目の視力が悪く 、それは右眼だけでは殆ど誰が誰か区別できない 、色程度しか分からないと言ったかなりのもので 、少々弱視の謂れがある 。
そんな右眼を覆うのは 、サングラスの役割も果たす度入りの金縁モノクル 。
両耳には青色の三角柱ピアスが輝いている 。

服装といえば 、まさにちょっと胡散臭い人 の名称が良く似合うもの 。
少々紫がかった黒布地の旗袍は胸元にひし形の空き窓があり 、鎖骨付近を惜しげも無く晒している 。
その上から 、銀の鶴が刺繍された薄手の黒コートを羽織っており 、その長さはざっと膝丈 。
それに体のラインが際立つ黒スキニーを合わせ 、全体的に暗闇に溶け込んでしまう色合いをしている 。
足元は裸足にカンフーシューズと 、かなり動きやすい系統 。


《 性格 》
一言でいえば 、非常に偉そうで口調に癖のある 、胡散臭くて怪しい人間 。

下がり眉から連想される 、人好きのする優しげな印象をこれ以上なく利用する少々性悪な面があり 、「 来るもの拒まず去るもの逃がさず 」がモットー 。
全てにおいて何かしらの見返りを求めてくるような図太く狡賢い人物で 、損得勘定で物事を考えてしまう癖がある 。
だからといって守銭奴という訳ではなく 、どちらかと言えばその物事を通して得られる感情や満足感 、物品の提供など 。
少しズレた独特な観点から見返りを要求してくる 。

古風な言葉選びで他人を面白おかしく煽り 、感情を刺激してはくすくすと笑っているような 、そんな人 。
曖昧で主語のない発言や 、単純に危うい意味が込められているかのような言葉選びをよくする 。
特に年下にはそれが顕著に現れ 、まるで愛玩動物を相手にしているような慈悲深い表情でえげつない発言を白昼堂々と宣う 。
それらの言動で困っている人の表情を見るのが楽しいのだという根っからの性悪で 、ひどく悪趣味な娯楽を楽しんでいる 。
それで仕返しをされたり 、あまりにも突拍子もない返しが帰ってくると狼狽えたりする人間味もあったりなかったり 。

全体的に楽観的なイメージが大きいが 、彼には切って離せないひとつの大きな願望がある 。
簡潔に言うと 、誰かに殺されたい他殺願望 。
しかし 、決して死にたい訳ではないことを留意しておいて欲しい 。
彼が思っているのは誰でもいいから殺されたいなんて軽いものではなく 、“ 大切な誰か ”の手で殺されその人の心を深く傷付け 、一生自分を忘れず覚えていて欲しいという願望から生まれたものだ 。
だから彼に親しい人認定されると 、時折そういった類いの「 お願い 」が飛んでくることがあるかもしれない 。


《 戦闘スタイル 》
基本的に 、無闇な殺生は面倒だと真正面からの戦闘は好まない 。
しかし必要に駆られた時 、彼が取る武器は「 鉄扇 」だ 。
幾重もの鋭い切れ味の刃で作られたそれを 、舞い踊るように美しく振るう 。
他にも簡単な絞め技や投げ技を駆使する場合もある 。


《 備考 》
一人称 │ わし 。稀に俺 。
二人称 │ お主 。渾名 。

考え事をする時 、唇を触ったり噛んだりする癖がある 。

彼は情報屋として組織のため … というよりはそれに伴う様々な物を目的に情報収集の活動する一方 、その活動拠点拠点として「 骨董屋 」をやっている人間でもある 。
その店で取り扱うものは実物ある物だけに留まらず 、例えば迷子の子供がどこに消えたのかとか 、相手会社の経営方針だとか 、妻の浮気の真実だとか 。
そんな「 一般人向けの情報屋 」にも少し手を出している 、が 、情報の真偽は不明 。
もしかすると 、それっぽい嘘を並べているだけかも知れない 。

彼が偽名を名乗る理由はただ一つ 、親から授かった名前と 、件の親が大嫌いだからである 。
彼の両親はこの世の屑を集めて作ったような人物で 、ギャンブルや煙草・酒はもちろん 、相互同意の上の不倫や幼い頃の彼を放置して出掛けることなどザラにあった 。
最も 、その嫌悪している筈の親が彼の性格や口調に大きな影響を与えることになるのだが …… 。

——— それはまた今度 、別の機会に 。


《 好 》
激辛料理 、人の反応観察

《 嫌 》
親 、眩しい場所 、甘味

《 希望関係 》
幼馴染 、親友 、悪友 、犬猿 、利害関係　などなど 。
その他の関係も含め 、お話や也から展開していければいいなと思っております 。

《 スキンシップの可能範囲 》
友好的なものから危ないものまで全て🙆‍♀️


《 SV 》
「　寄ってらっしゃい見てらっしゃい 、よく来た客人 。お主が求む物をわしが当ててしんぜよう 。　むむむ 、うむ分かったぞ ！ ずばり 、想い人を射止める魔法の壺 …… まぁ待てそう急くな 、帰るでない帰るでない 。　」

「　お主にぴったりの品があるぞ 。　こちら曰く付きの代物でな 、夜になると独りでに動いたり髪が伸びたりするんじゃ 。　物珍しかろう ？　欲しかろう ？　」

「　その仕事 、承った 。　大船に乗った気持ちで 、わしに任せい 。　」

「　ほれほれ 、わしに会いたかったのじゃろ ？　そんなに顔を真っ赤にして照れるでない …… なに ？ 照れてない ？ 怒ってる ？　はっはっはっ 、そうかそうか そうだったか 。　」

「　例の件か ？ わしを誰だと思っておる 、既に収集済みに決まっとる 。　…… して 、お主はどんな対価をわしに与えてくれるのだ ？　なんでも良いぞ 、後払いの報酬が無いなど約束しておらんからな 。　」

「　どうとでも言うが良い 、わしを信じるか否か 、情報を受け取るか否かはお主らの自由 。　そこにわしは介入せん 。　…… しかしまぁ 、悲しいなあ 、折角お主の為に精を出して集めた情報なのになあ 。　」

「　うむ 、それで ？　お主はわしにどうして欲しいのじゃ 。　心は読めん口で申してみよ 。　」


「　——— なぁ〇〇 、少し 、わしからのお願いがあるんじゃが 。　」