游ゝ

【名前】天野 紫月(ｱﾏﾉ ｼｽﾞｷ)
【属性】受け
【年齢】24
【役職】潜入捜査隊
【身長】185
【容姿】
図体がデカく、程よくがっしりとした男らしい風貌。体は程よく鍛えられている。
髪型はウルフカットで、基本の髪色はアッシュゴールド。毛先のみ藤紫に染められている。
光がないように見え、どこか生気が感じられない菫色の双眸。目尻にはいつも薄い紫色のラメシャドウがのせられている。不眠症のせいか、両目の下にいつも薄くクマがある。
ピアスが大量についており、耳は勿論、首、口、指、など様々な場所に開いている。実は乳首にも開いているんだとか。手足の1部にはいつも包帯が巻かれており、その下には自傷の傷跡が潜んでいる。服で隠れている部分には、少しだが虐待の傷跡もある。実は八重歯で、口を開けると結構よく分かる。

基本は変装をすることが多いが、変装をしなくていい任務の時は紫色に龍と牡丹の刺繍の入った長袍(チャンパオ)という男性用の中華服を着用し、頭には白地に牡丹の刺繍が入ったシニヨンキャップをつけている。下には履いているパカーゴパンツの様な、先に向かって軽く膨らみ丸くなったパンツを着用し、紫地のシンプルなチャイナシューズを履いている。

私服はだぼっとしたもの、紫色のものを好んで着ているが、そこまで拘りはないようだ。
【性格】
飄々としていて掴みどころがなく、どこかフラフラとしているお兄さん。いつの間にか自分のペースに相手を巻き込んでしまう。超がつくほどの気分屋で、よく周りを振り回している。だが、何を言われても基本ヘラヘラした態度で躱してしまうので言うだけ無駄かもしれない。

痛みに酷く興奮してしまうドM。特に好きなのは首を絞められること。腕や足に自傷が見られるが、それは浅ましい体の自分への自戒と痛みへの興奮からやっている。自傷は基本メンタルがきつい時にやっている……が、気持ちよさが癖になっている節もあるようだ。基本は痛みに性的興奮や多幸感を覚えるタイプであるが、ムードのない場所(戦闘中など)では性的興奮は感じず、多幸感のみ感じるようだ。なので戦闘中の痛みに関して興奮することは無い。彼のこの性癖は後天的で、過去に理由があるよう。
ほどよい痛みが気持ち良いためピアスが好き。

特技は演技をすること。変装している時は声や性格、話し方まで全て変えて別の人間を演じることができる。声域が広く、老若男女様々な声が出せる。しかし女声は低いお姉さんボイスしか出せない。…彼が演技が得意なのは、自分を欺くことが得意であるからなのかもしれない。

意外に頭が切れるタイプで、機転を利かせた対応と独特のペースの話術は、潜入捜査に役立っているんだとか。

メンタルは強い方ではなく、寧ろ弱い。普通の痛みは彼なりの防御反応として気持ち良さを伴うものの、大きな恐怖を伴う痛みを大量に受けると、過呼吸のような症状が出てしまうことがある。精神的な負荷がかかりすぎた時も同様の症状が出る。病気などではなく、単に彼の体のストレス反応であるようだ。

基本気に入った人間には束縛が強い男。その思いは浅ましい自分の事なんてすぐ嫌いになってしまうのではないか、という自己肯定感の低さから来ている。それを本人も分かっているため、束縛しないように気をつけているようだがかなりストレスが溜まるようだ。

やるのが面倒臭いの一点張りで生活能力はゼロ。放っておいたら洗濯も掃除もサボる。ご飯は平気で何日も食べなかったりすることも。

たまにアジトのバーでバーテンダーをやっている。偶に酔った人間相手にイカサマをしてお金を巻き上げている……という噂がある。

メンタルのせいなのか不眠症気味であり、生活習慣がボロボロ。深夜〜早朝に起きているのは当たり前、基本2時間睡眠という不健康っぷり。最近は暇潰しに深夜の繁華街を徘徊しているとか。

潜入捜査の際のメイクなどは全て、基本百鬼外に任せている。最近は自分でやっている構成員も多いが、彼は自分でするメイクは自分を際立たせるものであって他人に成る為のものではないのでやりたくないらしい。

【戦闘スタイル】
図体のデカさの割に身軽で、ナイフでｻｸｯと急所を刺して殺していくスタイル。体はそこそこに鍛えられており、身長の大きさも相まって体術の命中率が高い。痛みにあまり怯まず、寧ろ悦ぶので敵に気持ち悪がられることも。

【SV】
「俺ｪ？俺はｧ、天野紫月。潜入捜査隊で〜す。あはｯ、今日はキミが一緒に担当してくれるんだｧ〜！まｯ、気楽に頑張ろ〜ねｪ？」

「あはｯ、派手に殺ったねｪ？ね〜ｪ、さっき殺した時みたいにさ、オレの首も締めてよｫ？殺しちゃうぐらい強くしていいからさｧ…♡」

｢んん〜、？あはｯ、こんな時間に起きてるなんてキミもろくな生活習慣してないねｪ♡オレ？…オレは、ただ眠れないだけだよ。｣

「ねｪ〜百鬼ｨ、オレのメイクやってｪ〜♡自分でやるヤツも多いけど、オレは面倒くさいしやりたくないんだよねｪ〜。あはｯ、だ〜いじょうぶ。今回も百鬼が形作った「誰か」を、オレが完璧に演じてやるからさｧ♡」

「うふふ、良いんですか？私にここまで秘密を教えてしまって…………あはｯ、随分と無防備なんだねｪ〜？見知らぬ女相手に重要な秘密を漏らしちゃうなんて♡ねｪ、オレ可愛かったｧ？あはｯ、何が起こったか分からないって顔してる〜♡まｯ、もう死ぬからオマエには関係ないよ、ﾊｲお疲れ様ｧ♡」

「はｯ、はァ、ｯ……！や、だ！やだやだやだやだやだ！ｯ、近寄らない、で！俺、だって、ｯ、こんな、浅ましい体になんて、なりたくなかった！どうせ、ｯ、どうせ俺は、マゾヒスト、の、気持ち悪い人間、なんだから、ｯ！結局、お前だって、そう思ってるん、でしょ……ｯ！」

【過去】
日本でシングルマザーの母の元に産まれ、赤ちゃんの時から中学生までその身に虐待を受けてきた。学校には毎日傷だらけで登校して虐められ、家でも虐待を受け…………というのを繰り返した結果、彼は痛みに気持ちよさを見出し、マゾヒストになってしまう。虐待や虐められていた時に関してはその時は気持ちが良かったが、後から強いストレスで毎回過呼吸が発現していたそうだ。高校生になった彼は家から遠い学校を受験し、家を出て一人暮らしをしながら学校に通うも、浅ましい彼の体は、彼に普通の生活をさせてはくれなかった。……初めて親しくなった友達に頼んでしまったのだ。｢首を絞めて｣と。紫月がマゾヒストだという噂は瞬く間に広まり、気持ち悪がられた彼は学校に行けなくなってしまった。…間もなくして生活に困った彼は、マッチングアプリで自分の体を売って、収入と居場所を求めるようになる。そんな生活が暫く続いた後に、マッチングした一人の男に｢俺が所属しているマフィアで匿えるよう頼んでやろうか｣と提案される。特に行くところも無かった彼は、現在所属しているマフィアの一般構成員だった彼に着いて行き、中国まで行くことにした。
……一般構成員として加入したいという申し出は意外と直ぐに承諾され、彼は一般構成員として組織で活動することになる。実は男はマフィアを辞めたかったようで、自分を生贄に逃げ出したらしい。……直ぐに見つかって殺されていたが。そして暫く一般構成員として活動した後に、潜入捜査隊の役職を貰った。
実は彼は比較的早く役職を貰った方であり、下済みはあまり長くない。

【スキンシップの可能範囲】
基本誰とでもどこまでも。身体を売っていただけあって慣れているので余り抵抗がない。
※Rは一応要相談でお願いします……！

【備考】
一人称:オレ／俺
二人称:キミ／お前

好:メイク、ピアスを開けること、いじめられること、軽い罵倒、ゲーム、甘いもの全般(特にホットケーキ)、紫色

嫌:恐怖を伴う痛み、自分、ブロッコリー

･軽いメンズメイクを研究することが趣味だが、潜入捜査隊の時に使うような別人に化けるメイクではなく、自分が自分でいられるようなメイクを目指しているそうだ。

･煙草は嗜む程度に吸っている

【名前】苑 翠蕾(ﾕｪﾝ ｽｲﾚｲ)
【属性】攻めよりリバ
【年齢】23
【役職】baby
【身長】178センチ
【容姿】
程よく筋肉がついたしなやかな体だが、全体的に肩幅などが狭く、あまり男らしい印象は受けない。髪型は銀髪のストレートマッシュで、前髪は目の上で切りそろえてある。ｻﾗｻﾗと音がなりそうな髪の毛は普段丁寧に手入れしているのだろう。伏し目がちな翡翠色の双眸には目尻に赤いシャドウが乗せられており、妖艶な、なんとも言えない雰囲気を醸し出している。唇にひとつと、耳にいくつかピアスがつけられており、どちらもシンプルな銀色のもの。
鎖骨の辺りには赤い目をした蛇のタトゥーが巻き付くように入れられている。

普段は、黒地に中華風の牡丹の刺繍の入ったジャケットを肩にかけその下に黒いシャツを羽織り、鎖骨のタトゥーを見せつけるようにボタンを緩めている。下にはシンプルな黒地のスラックスを履き、靴はジャケットと同じような牡丹の刺繍が入った若干ヒールのある革靴……といういでたち。服は結構ころころ変わるが、紺色と黒、それから刺繍の入ったものに統一されている。
【性格】
基本はおっとりしていて物腰が柔らかく、けだるげなお兄さん。クールで冷静沈着であり、滅多に怒ったり慌てたりする姿を見せることは滅多に無い。一見すると冷たい人間だと思われがちだが、意外にお人好しで面倒見がいいためみんなのお兄さんとしてよく頼られている。

真面目で真っ直ぐな性格であり、1度引き受けたことはちゃんと最後までやりきらないと気が済まないタイプ。真っ直ぐな性格と責任感の強さからか何事もひとりで背負い込んでしまい、人に弱みを見せることが出来ない。もしも彼が弱みをさらけ出せる相手が出来たのだとしたら、それは信頼を超えて依存するほど、彼自身安心して付き合うことができる人間なのだろう。

観察眼が鋭く、分析が得意。仕草や立ち振る舞い、服装や髪型……そういった所から、大体どのような人間なのかが分かってしまうらしい。彼はこの力をbabyという役職に就くにあたって存分に発揮しており、今まで彼が引き抜いてきた人材は皆活躍しているようだ。

自分の中で敵と味方をはっきりと棲み分けしているタイプ。自分が1度敵だと認識した人間には容赦がなく、とことん冷酷になることができる。そのせいか彼自身お人好しではあるが、敵にまで優しくしようという情は湧かないようだ。

昔、父がbabyの役職に就いていたよしみで昔からマフィアの面子に可愛がってもらっていた。そのせいもあるのか彼は組織に絶対的な信頼を寄せている。唯一の家族を失った今では組織を心の拠り所にし、壊そうとするものは容赦なく叩き潰しているようだ。

太極拳の使い手であり、体術が非常に上手い。太極拳は実の父に教えて貰って習得したんだそう。太極拳を習うと同時に槍の扱い方も練習したので、実は槍も扱うことが出来る。だが実戦ではピンポイントに急所を狙えるナイフの方が便利だということで槍は使っていない。

【SV】
『……俺は苑 翠蕾、役職はbaby。ただでさえ仕事が多いんだから、面倒事には巻き込まないでね。』

『えっっ、どうしたのその血…………え、鼻血が止まらない？はぁ…………そりゃウロウロ歩き回ってたら止まるわけないでしょ。ほら、今椅子持ってきてあげるから取り敢えず大人しく座っておいて。こういう時は無闇に動かないこと。それから……その量なら、おそらく冷やした方が良さそうだね。』

『俺が丸腰だったからって油断したの？あはは、馬鹿だね。あまりにも馬鹿で、軽率だ。こちとら太極拳の使い手なんでね。君達のような弱い人間相手なら、武器なんて不要だから。』

『……ごめん、少し考え事してた。え、何を考えてたかって？……今その通りを歩いていった黒いスーツの女、俺らが今略奪を企ててる構成員がいるマフィアの幹部だった。変装してたけど間違い無いな、俺が見間違えるはずがない。うちのアジトの方向に歩いていったってことは偵察か、それとも略奪か……兎に角追いかけよう。手遅れになる前にね。』

『嗚呼、もう目が覚めたんだ。君は、うちのマフィアに「略奪」されたんだ。君の前いた組織にもあったでしょ、人を無理やり引き抜くこと。つまりそういう事だから、名誉なことだと思った方が良いよ。……嗚呼、まだ前の組織が忘れられないって顔だね。うちの組織を裏切ってもらっちゃ困るから……言うことを聞く気になるまで、痛みで教えこんであげよう。』

【戦闘スタイル】
抜群の体術と運動神経とナイフで戦うパワータイプ。太極拳を学んできただけあり拳や蹴り一撃がかなり重く、あたるとかなり痛い。銃は全くもって扱えないので練習中。

【過去】
前babyの役職に彼の父が就いており、彼も小さい頃から組織の皆に良くしてもらいながら暮らしてきた。彼の父は妻に逃げられてしまったことで父子家庭だったが、自分の継承してきた太極拳や人を見分けるための技術を熱心に教えてくれる彼の父はいつも輝いていて、翠蕾はその姿が本当に、本当に大好きだった。
だがある時から彼の父は、ある女に溺れていった。父曰く、「逃げてしまった妻に似ていた」のだそうだ。女に溺れた父は段々とbabyの仕事をサボるようになり、自分に何かを教えてくれる事もなくなった。組織の翠蕾への当たりも段々と激しくなり、誰にも相談できなかった翠蕾は自殺未遂するところまで追い詰められていたがそれでも父は止まる事は愚か、ある時自分に向かってこう言い放った。「あの女と一緒になりたい」「自分が組織にいるせいで一緒になれない」「お父さんと一緒に逃げよう」……反吐が出る。こんなの俺の父じゃない。そんな言葉で段々と脳内が埋め尽くされていく。気づいた時には父の首を絞め、殺してしまっていた。けれど驚くほどになんの感情も湧かなかったのだ。弱みにつけこまれて、怠惰に仕事をサボる、汚らわしい父なんかいらない。

……それから彼は、信頼していた組織に身を捧げるために、父の後を継いでbabyとして活躍するようになった。


【備考】
一人称:俺
二人称:君/貴方
･怪力であり、人1人ぐらいなら軽々持ち上げられる。握力も強く、片手で林檎を握りつぶせるほど。
･物知りで博識。色々と見聞が広く、様々な知識を幅広く持っている。

好:散歩、読書、紅茶、昼寝、雨、夜更かし

嫌:面倒事、早起き、野菜(特にきのこ系)

･散歩中に抜け道や裏路地を探すのが好きであり、略奪した際の追っ手を巻くときにその道を使って逃げるため、彼は追いかけても追いつけず消えてしまう……とまで言われている。

･ヘビースモーカーで、年中煙草を吸っている。

【関係】
･相談相手(依存先)
･旧友(彼がまだ役職についていない頃からの友達)
などなどなんでも募集してます！

【名前】陳 桃然（ﾁｪﾝ ﾀｵﾗﾝ）
【属性 】受けよりリバ
【年齢】16
【役職】has children/スナイパー部隊
【身長】168㌢
【容姿】
まだどことなくあどけなさの残る少年の風貌。
体つきは程よく筋肉がついており全体的にすらっとしている印象。
髪色は全体は暗めの紫色で毛先だけが桃色になっている、という不思議なカラーリング。髪型は前髪をいつもポンパドールにしており、かわいらしいヘアゴムで結ばれている。くくっていない箇所にはカラフルなヘアピンが幾つかつけられており、おまけに後ろにはリボンが編み込まれている。
ぱっちりとした双眸はどちらも薄い黄緑色。
上半身は紫地に雲のような模様のピンクの刺繍が入っていて、胸にはタッセルがついている肩出しチャイナ風トップス。軽くお腹が出る長さ。袖は先に行くにつれて広がっているタイプの長袖。
白いパンツはカーゴパンツの様な、先に向かって軽く膨らみ丸くなったもの。パンツの真ん中には前掛けのような布が前後に付けられており、カラフルな花の模様が刺繍されている。
前掛けは彼の足首にとどく程度の長さ。
靴は前掛けと同じような模様の入ったチャイナシューズを履いている。
肩にかけているピンク色のパンダのポシェットには、お菓子がたくさん入っている。

耳にはいつもいくつかピアスをつけているが、大抵はシルバー系のシンプルなもので、あまり派手なものはつけない。
舌ピもあけている。


いつもはこの様にかなり目立つ格好をしているが、目立ってはいけない仕事の時はいつもの格好の色違いである黒色のチャイナ服を来ていることも。

普段の服もカラフルなものが多い。


【性格】
明るく振る舞い何事にも怖気付かない、かなり社交的な性格。しかし些細な出来事や言葉使いで唐突に機嫌が悪くなったり怒りだしたりと感情がコロコロ入れ替わる、いわゆる情緒不安定。ただ、彼自身が意識して若干オーバーな表現をしているので、感情に飲まれて制御不能になる可能性を心配しすぎる必要はないだろう。…ただし、たまに怒りや興奮で周りが見えなくなってしまう事があり、それが彼の課題である。彼がもし怒りや興奮に身を任せてしまえば味方との連携を取らず、好機も見図らわず、ひとりで突っ走ってしまうだろう。そのため彼を仕事に行かせる時は誰かストッパーになるような人間を配置しておいた方がいい…というのが周りの人間の感想である。

ただし本人も自分が感情に飲まれやすいことを自覚しており、『飲まれてしまった時に自分を抑えるため』と言って飴やガムを持ち歩くなど、対策はしているようだ。ただ、飴やガムは基本ずっと食べているので、本当に緊急時の対策になっているのかは疑問である。

機嫌が悪くなったり怒ったりすると明るく子供っぽい性格の面影は無くなり、急にテンションが下がる。もしかしたら普段の彼は虚勢をはって、わざと明るさや幼さを強調しているのかもしれない。

甘え上手であり、人たらし。精密に計算されたあざとさはもはや彼の才能であると言えるだろう。それらが相まってお世話される側に回ることが多いが実は結構しっかりしており、面倒見はいいタイプ。普段それを発揮しないのは何かとお世話される側の方が楽だから。

カラフルな見た目に反し夢の欠片もなく冷めた考え方をする現実主義者。常に現実をしっかりと見つめ、やるべき事を考える……16歳にしては達観していると言われるかもしれないが、彼が今置かれている『マフィア』という環境では、それは別になんら珍しくないことなのだろう。

笑顔で毒を吐くタイプ。本人が常に現実を見据えているからか、落ち込んでいる人に容赦なく現実を振りかざしていくような面も。

割と戦闘狂で、仕事の時はずっと楽しそうにしている。特に1発で仕留めるのではなく嬲り殺すのが好きな様で、余裕がある場合は最後の1人をじっくり殺すようにしている。

意外に寂しがり屋。1人になりたい時も勿論あるが、大体は誰かと一緒にいたいと思っている。

【ｽｷﾝｼｯﾌﾟの可能範囲】
貞操観念ゆるゆるマンなので基本誰とでもどこまでも。ただし大人しく受けになるのは恋人の前のみで、それ以外の人には基本リードに回ろうとします。
※Rは一応要相談でお願いします……！

【SV】
『ボクはスナイパー部隊のハズチル、陣 桃然！気軽にﾀｵﾀｵって読んでくれたらうれしいな〜！あっ、お菓子食べる？ふふん、ボクは舌が肥えてるからね、美味しいお菓子しか持ってないよ〜？』

『あはははｯ、か〜わいそ〜う。ボクにやられる為に出てきたみたいなもんじゃん、キミ。よくそんな腕前で、スナイパーなんて名乗れるね？』

『ボク、戦ってるとすーぐ楽しくなっちゃうんだよね……あっ、いい事考えた！危なそうだなって思ったらキミが止めてよ、ボクのこと！』

『何……。見てわかんない？僕、今機嫌わるいの。なに、慰めてくれんの？ははｯ、不要だね。』

『えっ、今日のボク、めっちゃ銃の調子良くない……！？うーん、いい眺めだし自撮りでもしちゃおっかな！あっ、キミも一緒に写る？？』

【戦闘スタイル】
機動力が高く、かなりアクロバティックな動きをする。常人ではできないような動きを平然とやってのけるので周りを混乱させることも。
スナイパー部隊なのでもちろん銃の扱いは得意だが、じっくりと長距離から狙うよりは機動力の高さを活かせる近距離、中距離で狙う方が向いている。ナイフはそこそこ。扱えないことはないがまだ練習中なので動きに無駄が出るかもしれない。体術はあまり力が強い方ではないため強い打撃は与えられないが、急所に当てることを意識している。

【過去】
元は少年連続殺人犯。合計70人を一夜にして殺めた凶悪犯である。因みに連続殺人、というだけあって4回に渡って殺人をしているので、殺めた人数の累計は100を超えているだろう。
殺人を犯す動機になったのは『自分はなんの個性もなく、意見も言えない透明人間だったから。』普通の学生だった頃は可愛いものが好きだと周りに言えず、親の期待を背負い、自分を取り繕って生きてきた。殺人は、彼自身の精一杯の自己主張であり、SOSだったのだろう。
マフィアに入った今は自分の個性を大切にして生きようと決めており、可愛いものが好きという事を堂々と宣言し、自分の好きなものを身につけている。
マフィアに入ったきっかけは、とうとう警察に捕まりそうになったところを『捕まるには惜しい人材だ』と助けて貰い、拾われたことから。ある程度組織に事件を揉み消してもらっているため、彼の過去の殺人について調べても、あまり情報は出てこないだろう。
彼は組織に助けてもらった恩と実力を認められた事への名誉を感じており、死ぬまでこの力を組織に捧げようと考えているようだ。

【備考】
一人称:ボク
二人称:キミ、お前

好:お菓子、お洒落、お喋り、戦闘、かわいいもの
嫌:怖い人、あまり構ってくれない人、トマト、魚類全般、早起き

【関係】
･マフィア内いちばんの親友
･よくお世話してくれる人
･恋人
･練習仲間
･お菓子仲間
など………何でも募集してます！

【 名前 】英 一巳 ( ハナブサ カズミ )
【 属性 】右寄両刀
【 年齢 】22
【 役職 】夜戦特攻隊
【 身長 】173

【 容姿 】
暗闇に溶け込むような真っ黒い髪は短髪 。前髪は長くもなく短くもなく 、申し訳程度に掻き上げられている 。ムッとしたつり眉気味の下にある瞳は黄色く瞳孔が猫のように縦長 。左耳のみ三連ピアスをつけており 、鎖骨の間にマディソン 。首から肩にかけては刺青 。体は肉付きが薄く細い印象を持たれがち 。しかし 、脱いでみれば腹筋は薄らと割れてるし腕も足も細いながら綺麗に筋肉が着いている 。体の使い方が上手く 、戦闘ではパワータイプで力には自信がある様子 。ただ 、首や手首から先は生まれつきなもので細め 。ブルベの色白です 。手には仕事時のみ黒い手袋をつける 。基本黒い服を好み 、大体まっくろくろすけコーデ 。動きやすい大きめなパーカーを愛用しており 、下は黒のカーゴパンツを着用 。靴はラフの時はシャワーサンダル 、仕事の時は黒のスニーカーなど動きやすい靴 。スーツや革靴等の堅いものは基本好まない 。

【 性格 】
よく言えばストイックであり 、悪く言えば自分本位な男 。言動もガサツで粗暴 、相手に対してすぐ喧嘩を売るような言葉を選んでしまいがち 。自尊心も強く 、何事においても負けた気分になるのを嫌う 。味方に助けられてもその人より下 、見下されていると感じてしまう厄介な感性を持つ 。それを避けるためにも日々の努力を惜しむことなく 、鍛錬を続けられる忍耐力や継続力がある 。

あまり年上年下は気にしておらず 、唯一敬語を使うのは幹部のみ 。その他は同じレベルだと思っているため誰にでもタメ口で荒い口調 。

そんな彼でも不正や不意打ちなどのせこい事は嫌いでやるなら何でも正々堂々真正面から挑む 。それは戦闘においても日常生活においても 、もちろん家族においても同じこと 。しかし 、自分が不利にならないように加減はするし考え方も常々変える 。愛想はすこぶる悪くて笑った顔は滅多に見れない 。果たして見たことがある人はいるのだろうか？

家族に対して上記のような感じに対し 、敵に対しては更に酷く嫌悪感 、威圧感マシマシ 。なんなら家族以外の人は苦手 。かと言って家族が好きかと言われれば微妙 。話すことは出来るが 、1対1で話したり行動したりはしたくないくらい 。プラス女の人にも距離があり 、苦手意識を持つ 。

【 備考 】
一人称 : 俺
二人称 : 名前 、テメェ
三人称 : 名前たち 、テメェら
甘いものが大好きで辛いもの苦いものが苦手な子供舌 。一生のうちで一度はスイーツバイキングなるものに行ってみたいと思っている 。この性格故に人をあまり信用しておらず 、その分の優しさなどが動物へ向きがち 。好きな動物は猫で 、野良猫に餌をやるのが日課であり誰にもバレたくない秘密 。煙草や酒は「 体に悪ィだろォが 。」と言って好まない 。刺青とピアスは昔の昔に入れて開けたもの 。思い入れ深いため 、ピアスは外さないし刺青は消していない 。

【 戦闘スタイル 】
幼い頃から早熟系の天才であり 、元は相手の痛いところを突くことが楽しいという捻くれた趣向が 、相手の癖や個性を見極め弱点を見つけ出して突く事ができるという強みになった 。そのため 、それらを活かして戦闘時は先陣の先陣を切って進む 、まさに道を切り開く役職にピッタリな戦闘スタイル 。たまに持ち前の腕っ節と脚力でゴリ押しすることも 。クリアリングと敵の数や位置などの把握を同時に行える脳の処理の速さ 、合わせた標準は一寸も狂わない 。愛用する武器はトンファーやショットガン 。近距離ならば照準は外さない腕前 。

【 sv 】
「 自己紹介なンざ要らねェよ 、テメェの名前も素性も興味ねェ 。戦場で足引ッ張ッたら殺す 、手ェ抜いたら殺す 。それだけだ 。」

「 残念だッたなァクソ野郎 。どんな気分だ？テメェが散々借りてきた猫みたいだァ臆病者だァ吐かした俺にやられンのはよォ 。さぞかし胸糞悪ィだろうなァ … 俺はテメェのその顔が見れて最ッ高の気分だ！」

「 クソが 、テメェ手加減してンじゃねェぞ 。まさか俺が負けるとでも思ッてンのか？見くびッてンじゃねェ 、さッさとガチでやれや 。　(　尚腕相撲　) 」

「 … テメェ何時からそこに居やがッた 。… ッチ 、いいか 、今見た事を口にした時がテメェの命日だ 。死にたくなけりゃさッさと忘れろ 。… ァ゛？ンだよクソが 、俺が猫好きじゃ悪ィかよ 。さッさとそのうぜェ口閉じろや 。」

「 … うるせェ 、俺を助けたつもりになッてんじゃねェよ 。テメェが横槍入れてこなくたッてあンな雑魚の攻撃避けれるに決まッてンだろ 。テメェの手なンざ借りなくても俺は戦える 。邪魔ァすンな 、黙ッて俺に着いてこい 。道を切り開くのはこの俺だ！」

【 スキンシップ 】
恋人以外は握手が限界 。恋人には口は悪いけど何だかんだ触って欲しいって思ってる 。

【 関係 】
・意見がぶつかり合う友達 ( でも戦闘の腕だけは一番認めてて背中を預けられるくらいには信頼してる )
・甘いものが好きなことと猫好きがバレてしまってる人
・恋人 ( 抱く時にはプライドズタズタにしてくれる人がいいです )

〖名前〗三梵寺 ( ｻﾝﾎﾞﾝｼﾞ)
〖属性〗左寄両刀
〖年齢〗23
〖身長〗178
〖役職〗GUNSMITH
〖ｽｷﾝｼｯﾌﾟ〗何でも可！歓迎です♡

〖容姿〗
やや緑がかった黒髪は癖っ毛であり、くしゃくしゃと毛先が丸まっている。前髪は目にはかからない長さなのだが、顔が若干俯きがちなため目が隠れることが多い。敵に記憶されにくいよう、右目に赤、左目に黄色のカラーコンタクトをしてオッドアイの見た目をしている。ちなみに本当の目の色は灰色に近い水色。耳には3箇所にピアス、常に黒手袋を着用。左目の下に2つ、首と口元に1つずつ黒子がある。ファミリー内では珍しく、チャイナ服を一切着用しない。本人曰く『チャイナ服はアカラ様に反社って感じ』で、あまり好まないのだそう(チャイナ服を着て生活する一般人も存在するが、ファミリーにチャイナ服を着る人間が多いからかそのようなイメージを持っている)。普段はカッターシャツにジャケットとスラックスのセットアップを身に纏っている。お洒落は結構好きな方で、色や柄はコロコロと変わるそう。革靴も然り。日によって履いている物がガラリと変わる。お洒落好きとは言っても戦闘服は守備範囲外だそうで、大規模戦闘に参加する際には身近な人間にオススメを訊いているのだとか。

〖性格〗
俗に言う《お調子者》。よく話し、よくバカにし、よく笑う。ただし空気は読めるし気配りも出来るので、組織内では常識人寄りである。初対面でも距離は近くフランクだが、本人なりに"ここから先は超えない"という謎のラインを設定しているらしい。口調は柔らかく、笑顔を絶やさないなどエンターテイナーやテーマパークのキャストを思わせる雰囲気を持っている。所謂"ニコニコ"とした笑みを浮かべているのが基本だが、面白い事には声を出して笑い、ゲラではないが時たまツボに入ると2時間ほど笑い続ける。
仲が深まれば深まるほど言動に容赦が無くなり、口が悪くなっていくのが特徴。ただし意識している相手にはそうでもないようで、"友人"と"恋人"や"気になる人"の区別をハッキリ付けるタイプである。スナイパー部隊で高利貸しの笹埜とは親友で、またバーの経営にも彼と共に加担している。特に仲が良い事もあってか、笹埜相手の言い様はかなり容赦ない。新人が見れば肝を冷やす程である。

職人なので手先は器用。ボードゲームなんかも好み、Checkmateほどは行かないものの、トランプゲームに関しては中々の腕前を持っている。ひょっとしたら年下の構成員とボードゲームをしている光景が見られるかもしれない。年下や格下相手にはヒントやハンデを与えたり時間制限を無くしたりと甘々待遇を見せるが、仲の良い人間や格上相手だとかなり大人気(おとなげ)ない。

基本的に射撃場の奥の武器倉庫に生息しており、連絡を受けて武器のカスタマイズや製作を承っている。大抵のオーダーは二つ返事で了承するが、極たまに大分無理のあるオーダーだったりメンテナンスのしようがない程の粗悪品で無茶を言われる事があると、無言で射撃場に出てきて散弾銃で暴走する。慣れてきた相手には納品の際にも小ボケをかましてくる。以前親しい構成員に暗殺用の小型銃器を頼まれ、冗談でロケットランチャーを納品したところ本当に使用され、それ以来少しはマシになっている様子。

声の抑揚が強く、リアクションが大きめ。会話が面倒になると脳筋クソザコペラペラトークを繰り広げる。

〖SV〗
『やぁやぁ、僕は三梵寺。アジアっぽい名前だけど、オランダ出身だよ。よろしくね』

『へぇ、この型頼んでくる人中々いないよ……よく知ってるね、センスあるね！』

『納期短ぇんだよ…………殺すぞ……』

『UNOしたいの？いいよ！でも修学旅行生みたいな事言い出すんだね！……なに、うん、馬鹿にしてるよ？』

『笹埜？クソだよ！( 満面の笑み )』

『へぇ、それは大変だったね。刺したら？』

『自分にだけ昔から態度が変わらない気がして寂しい？まあ君の事はあんまり友達としては見てないからね。でも他人行儀でもないよ。……意味分かる？』

『Exactly~~~~~!!!』

〖備考〗
一人称:僕、ボク( 余裕の無い時、好きな子相手に限り俺)
二人称:( 他人行儀でいたい時、初対面)君、キミ(対笹埜、マブ相手)お前、テメェ、呼び捨て(好きな子相手)○○くん、チャン、多様なあだ名(緊急時や余裕のない時、心配する時は呼び捨て)

※笹埜との親友設定(うちうち)ありますが全く気にせず絡んで頂いて大丈夫です。そこがくっつく可能性は0です。
※下の名前一応ありますが恋人出来たらその時にロルで明かそうかな~~~みたいに考えてるので基本的には三梵寺で大丈夫です。

〖募集関係〗
親友以外なんでも。個人的に見たいのは
･マブ(対笹埜ほどでは無いですが対応が容赦なくなるのと口がちょい悪くなるのでそれでも良ければですが)
･恋人(基本的に三梵寺が攻めでありたいと思ってます)
･お洒落好き仲間
･バーテンダー仲間
･バーでのよく絡む客

【 名前 】桃猫

【 フリガナ 】タオ・マオ

【 属性 】両

【 年齢 】21歳

【 役職 】一般人 ( 実家の手伝い中 )

【 身長 】165cm

【 容姿 】画像参照。
かわいらしいワンピースを着ている。
肌は雪のように白く、細い。

【 性格 】語尾に｢アル｣つけとけば日本人は喜ぶと思ってる。観光客、地元の人、そして組織の人間がよく食べにくる中華料理屋｢好蘭｣という店の看板娘として働いている。誰にも億さず例えば組織の幹部であろうとも｢客は客｣という精神で接しているのでいつものニコニコとした笑顔で｢いらっしゃいませ〜｣と愛想を振りまくのだろう。ただ店に危害を与える人物にはそれ相応の対応をするだろうし、その人間の前で二度と笑顔になることはないだろう。ただ自分が一般人ということはじゅうぶん理解していて、その立場をしっかりと利用している。例えば襲われかけたら、ほら、きゃーって叫べばまわりは助けてくれるよ。僕を女の子と勘違いしている人が多いからね。自分が好きになった相手にはとことんアピールする。語尾にハートがつくくらいに甘々な猫なで声で話す。相手から距離を詰めてこられると少し引いてしまう。

【 SV 】｢你好〜！この国一番の中華料理屋｢好蘭｣へようこそアル〜！！オネーサン達、日本からきた？？沢山観光して、沢山食べて、僕の愛する故郷を楽しんでって〜🎶🎶｣

｢中華料理屋｢好蘭｣の看板娘、桃猫だヨ〜！！オニーサンッ♡僕と一緒に飲み比べしな〜い？任せて！僕ちょー強いんだから！！ようし、勝負だ！！＿＿＿ッシャー！！ドラァ！！！俺の勝ちだ！！！母さんコイツ店の外放り出して！！財布から全部(カードも含めて)抜いとくわ！！！｣

｢あ〜！この前のオニーサンだあ♡いらっしゃ〜い！今日も僕と飲み比べする？＿＿＿なーんだ！ケッ、つまんないの！あ！コラコラここで暴れたらメッ！だよ〜？うちには"色んな"お客さんがいるんだから！｣


【 スキンシップ可能範囲 】手繋ぎ・抱き締めまで

【 備考 】桃羊くんと兄弟。

【名前】Александр (アレクサンドル)

【愛称】サーシャ

【属性】両刀

【年齢】24歳

【役職】海外部隊 / 潜入調査隊

【身長】172cm

【容姿】
少し青みがかって見えるかもしれない黒い髪。前髪はバッテン状に、横髪は鎖骨の下辺りまで伸ばして耳を隠し、後ろ髪はくせ毛が目立つもののやや丸みを帯びて背中あたりまで伸びている。女装をする際には愛用の腰元まであるウィッグを被るようだ。垂れ気味の目は見る人に優しい印象を与えるだろうか。光が宿っている黒い目は見る物を強く惹き付けるかもしれない。綺麗に伸びたまつ毛がチャームポイントらしい。化粧をする際にはやや目元にラメを散りばめている。

白いワイシャツに黒いスーツ。それが基本の仕事姿。あまり目立っては行けないだろうからとそんな基本的な服を着ているが、本人が好んで着る服のジャンルはロック系である。チェーンの着いた服や穴あきジーンズなど、完全にフリーな日にしか着ないため着ている姿を見かけたらラッキーかもしれない。ネクタイは気分に合わせて色を変えるが基本青色のものを着用している。本人はなんとなく真面目そうに見えるでしょ？なんて言って笑うが、その実あまり効果はないように思える。


【性格】
温厚で人懐っこく性格の良い青年。子供が風船を引っ掛けて困っていれば手助けをし、老人が重い荷物を持っていれば代わりに持って家まで届け、コンビニに募金箱があれば万札を入れるなどの慈善活動を積極的に行っている。順当に考えれば慈善家であろう彼だが、この行動をするのは『善良な一市民』を演じるためであり、その実誰かを助けたりすることに1ミリも興味を持っていない。どうすれば普通の人間と馴染みやすくなれるか、その事を考えた末の行動がこれだっただけで、要は他の方法でも良かったわけである。……なぜ一番苦労しそうなものを選んだのかは分からないが。

普段温厚な彼だが温厚である分ストレスを貯めやすいようで、極端にストレスが溜まると爪を噛むようになってしまう癖がある。そのため最近は爪噛み防止用に爪にマニキュアを塗りはじめたらしい。効果を期待してやったその工夫だが、ストレスを前にしては歯止めを効かせることも出来ず、今のところは全戦全敗のようだ。もしかしたら丈夫な手袋でもしてみなければ治らないのかもしれない。

姉が二人いた影響か女装と女声を出すのが上手い。女装は小物のセンスが良いのか化粧のノリが良いのか肩幅が狭いのか、何が理由かは分からないがとにかく違和感なくこなすことが出来るようだ。女声はそれに合わせて練習した成果だが、こちらも声優業なんかに付けてしまうのではないかと思うほど完璧である。欠点と言えば長時間話し続けていると咳が止まらなくなるということくらいだろうか。甘いものが好きなのでよくスイーツ巡りをしているのだが、女性限定のお店にちゃっかり入って味を堪能している時もあるらしい。

【SV】

「Здравствуйте！こっちではえーと……你好、だったっけ？お久しぶりです皆さん。今まで通りお変わりなく、元気に楽しく生活していましたか？」

「女声ぇ？ちょっと待ってくれたら出せるだろうけど……あ、あﾞ、……ンﾞン、……『こんにちはお兄さん。今お暇なようなら少し私とデートでも如何かしら？』……と、こんな感じで良いです？」

「私が貴方を許せないように、貴方も私を許せないんでしょう？うん。良い。それで良い。それでこそ私の……あぁ、ふふ。いえ、なんでもありません。ほんとに、ほんとですって。」

「はは……、あ、許して、許してください……私は本当に何も知らなくて、悪いのはきっと……。……ねぇ、本当に。私は何も悪いことをしていないんです。……だからほら、この手を離して、私を一人にさせてください。どこにも逃げませんから、……絶対。絶対に、です。嘘なんて、嘘なんてつきませんから。」

【スキンシップの可能範囲】どこまでも

【参照画像】picrew内 トコトコ王国 様より

【名前】ハッカー名、ヒロ。本名は秘密だゾ♡
本名を知るのは幹部とかの上層部やあとは指で数えられる程度。本名は傑倫［ｼﾞｪﾙﾝ］
【属性】ネコ
【年齢】18歳
【役職】ハッカー。天才ハッカー、ヒロって呼んでくれていいんだよ！
【身長】177cm
【容姿】
・空色の髪をしていて、髪は最近の流行りものに合わせて美容師さんに着ってもらうため、その時その時で違うことが多い。
・細いつり目。こんなマフィア内では珍しい程に、カリブ海みたいな綺麗な瞳をしている。
・ピアス耳はいっぱい空いている。
・アジトの外に外出する際はマスクをするか、青いサングラスをかける。本人曰く身バレ防止らしい。
・基本的に腕まくりをしたベストスーツ姿。ベストの裏生地は青ベースの柄物。
・ピチッと胸元や腰のラインを強調するようなハーネスベルトを装着しており、ネクタイも巻き込んで止めている。
・腹筋はない細身の体をしていて、腹筋を作る為の筋トレを頑張っている。
【性格】
・一人称は俺。
・明るくて素直な、裏表のない朗らかな青年。
・マフィア業界には珍しいくらい毒気のない男で、どんなに殺伐としていようとも空気を読まず、呑気に自分のしたいようにしている。それ故にヒロがいるだけで、殺気を立てるのもバカバカしくなり、相手の毒気を抜いてしまえる。
・最近マフィア入りしたばかりの新人であるため、ほとんどの人がヒロにとって先輩。その為いつも『先輩！先輩〜！』と着いて回り、キラキラとした期待や尊敬の目で見てくるだろう。
・人懐っこくて、誰に対してもフレンドリー。年上には先輩呼びをして慕って、いつまでも純粋にキラキラと目を輝かせる。嘘とか気付かないこともあるし、上手い人には簡単に騙されてしまうような危うさがある。
・騙されたと分かると、『俺を騙して楽しかったんですかー？酷い先輩ですね。』と不貞腐れたように口を尖らせて拗ねる。嫌なことをされた時や、怒ると騙された時同様に拗ねる為非常にわかりやすい。
・嘘がつけないタイプで、嘘をつく時は顔を逸らして下手くそな口笛を吹くのでバレバレ。目をじっと見れば、すぐに目が泳ぐ。
・敵から情報を引き抜く時やハッカー戦をする時は普段の素直馬鹿さとは違い、常人離れした集中力を発揮し、苦しい攻防を繰り返すフリをして最初から誘導して罠に掛けていたなんていう、ハッカーの才能は天才的でありＩＱは高い。そんな普段とは違真面目さや頭の良さを見せはするが、やはり勝利を収めた時なんかは『見てよ！俺の天才的ハッカーのお陰！ね、俺ってかっこいいよね！女の子にモテちゃうかな！？』と調子に乗っちゃうのとか、やはり馬鹿っぽさがある。
・戦闘スタイルは勿論ハッカーではあるのだが、リアルで襲われた際とかは銃などの長中距離武器を使って身を守る。リアルでは自分から攻めていくような戦いには向いておらず、自分を守るくらいのことしかできない。
・好きなのは仲間や褒めてくれる先輩、後輩。パソコンやゲームも大好き。好物はチョコレートやココア。
・嫌いなのは理由なく理不尽に怒る人や理由なく暴力をふるう人、魚料理。
・こんな好青年がマフィア入りをしたのかなんていう理由をまだ誰も知らない。
【SV】
「あ！ご挨拶が遅れました！俺、天才ハッカーのヒロって言いま〜す！……え？天才って自分で言うのって…？……だ、だって！誰もそうやって褒めてくれないんですよ！？自分で言うしかないじゃないですか…。……うぐ、そんな事言わないでくださいっすよ先輩……。」
「え？俺の名前が偽名…？……あはは！先輩、よく分かりましたね！そうです、俺の名前は偽名です！……でも、ヒロって伸ばすとヒーローみたいな感じで、俺的には気に入っているんですよね！……本名？やだなぁ、先輩。秘密♡ってやつですよ！」
「先輩〜、偶には休むことも大事だと思うんっすよね〜。……つまり俺が言いたいのは、一緒にどっか出かけたりしませんかっ！！ってことです！」
「うぇ"、せ"ん"ぱぁい……っひぐ。俺仕事でミスしちゃっでぇ………ひくっ。……え、先輩？スルーしないでくださいよ！」
「先輩の意地悪…。」
「近接戦は苦手なのに、なんで俺ばっかり狙われて…！……あ"ー！もう！！俺だってやる時はやるんだからな！」
「ふふーん。俺は頭いいからなぁ〜！これくらい造作もないよ！」
「先輩〜、どうしたんですか？あは、もしかして好きな人にでも振られましたか？……ぷぷー！やっぱりですか！図星なんですね！あ、いや……そんな落ち込んでるとは……！！う、うーん。俺で良ければ慰め(話を聞き)ましょうか？」
「先輩……。男である俺の尻触って何が楽しいんすか…？……あぁ、先輩も溜まってるんすね。分かります分かります。こんな男だらけの場所じゃ発散するにも萎えますもんね。……よし、先輩の後輩として今度良いって噂の風俗予約しておくんで！楽しんでくださ………って！？な、先輩！？何してるんすか！？降ろしてくださいっす！ちょ、どこ連れてく気なんですか！？え、先輩の部屋！？なんで！！？？」
【スキンシップの可能範囲 】どこまでも！セクハラにも、まさか男が男から手を出されるわけないだろ〜？と油断しています。

【希望関係】
・先輩後輩。面倒見てくれる先輩の方と組みたいです！いっぱい褒めて欲しいな…！

関係は全フリーです！えっちなのとかも全然大丈夫！恋人もこいこい！

【名前】釉月(ゆづき)

【属性】両刀
【年齢】21歳
【身長】174cm
【役職】フレンドシークレット 夜戦特攻隊

【容姿】
華奢な体躯ではあるが、最低限必要な部分はついており、頼りなさはあまり感じられない｡全く焼けていないとは言わないが、白めの肌｡

アッシュローズの髪は、丁寧に手入れされている様でサラサラと指通りが良い｡前髪は顔の右半分を覆っており、右目は見えない｡特に隠したいものがあるわけでもなく、何となくそんなヘアスタイルにしているというだけ｡
背の中程まで伸びた後髪｡基本は纏めて三つ編みにしており、後ろに垂らしている｡時折低い所で一つに括っているだけだったり、結んでいない時も稀に｡乱れがなく、丁寧に編まれていることを見ると手先は器用だということがわかるだろう｡

ぱっちりと大きく、やや目縁が吊り気味の双眸は、彼が何も語っておらずとも何処となく彼の性格がわかるようなものとなっている｡やけに澄み切った、人殺しなんて無縁の幼児のようなクロッカスの色｡隠れている方の瞳も同様｡左目の下には涙黒子｡

スッと通った鼻筋｡大抵の場合緩く上がっている口角｡威圧感は感じず、可愛らしい表情を浮かべていることが多々｡

髪が長いことや、男性らしいがっしりとした体躯ではないこと、それなりに容姿に気を遣っていることも相まってか高身長な女性に見られることも｡勿論彼は男性であり、体の節々を注意深く観察したら、一眼でわかることではあるのだが｡

黒の長袖のインナー｡やや燻んだ青、舛花色の布を基調としており、白のラインで縁取られた典型的な旗袍｡旗袍自体は半袖のものだが、冬場にはなんらかの羽織を羽織って寒さ対策をしていることも｡下半身は専ら白のカンフーパンツに黒のチャイナシューズ｡

【性格】
基本的にニコニコとした温和な笑み、又はニヤニヤとした黒い笑みを浮かべている人｡多くの場合は前者の人好きのする顔、後者に関しては悪巧みをしようとしている顔である｡表情の変化は多い方かもしれないが、意識したら笑顔を貼り付けたままのことも可能｡

朗らかな人柄であり、コミュニケーション能力に問題はない模様｡多方面に知り合いがおり、顔が広い人｡愛嬌がある性格、顔立ちをしている為、割と楽そうに人の懐に入っていく｡

軽薄な雰囲気を纏っているが、よほど嫌っていない限り対応は丁寧で茶目っ気たっぷり｡変に嫌われたり、嫌な印象を持たれたらその後に響くから｡顔が広い方が何かと動きやすいよね、というのが見解｡実はそこそこ口が悪く、時折暴言や皮肉のこもった言葉が飛ぶ｡

基本何が起ころうがケロリとしている｡ふわふわと、間延びした喋り方も変化しない為、危機感がないと思われることもあるが、その問題の対応への対応も丁寧で抜かりない。そういう面で言ったら普段から冷静ではあるし、物怖じしない性格｡

奔放で気まぐれな性格をを極めている｡気がつくとそこにいるし、目を離した隙にいなくなっていることも｡時間にルーズで、普段からフラフラとしている｡しかし、最低限のことはしっかりやっており、やるべきことは終わっている状態のことも多々｡

楽しいことは好き、つまらないことは嫌い｡まるで5歳児のような思考回路だが、それが彼だ｡好奇心旺盛、また窮屈なことも嫌うため、何かトラブルを起こしては怒られる事も屡々、と中々の問題児っぷりを発揮している｡勿論、限度は知っているためあまり大きなことを起こすことは少ない｡子供の悪戯程度のものだ｡煽ることもあればそれに乗る事もある｡要は子供っぽいのだ｡

その他、スリリングなことも好む為、殺しや裏社会の人間としての仕事は全く嫌いではなく、むしろ嬉々として引き受ける｡割と脳筋｡勿論色々考え、出来るだけリスクが少ないようにしようとするが、大抵多少目立っても後から片付けてばいいか、という結論に落ち着く｡戦闘能力が高い方ではある為、あまり困ってはいない｡

感情の起伏自体は緩やか｡おおらかな性格をしているが、警戒心は高い｡初対面では意識的に明るく愛嬌があるように接し、自分のペースに巻き込んでいる為、それをあまり気づかれないようにしている｡信用に値する人間か否か、本心を悟られないようにしつつ、警戒していることが気付かれないように窺っている｡

頭がいい、というか賢い。持っている知識は劣るかもしれないが、頭の回転が早く思考に柔軟性がある為、面白いアイデアを出してくることも｡呑気なように見えて意外と考えている｡

総じて問題児で、幼稚な言動も目立つが戦闘力や知力等は本物｡組織のことも大切なものだと思っている為、敵対してくるものや邪魔者に対しては容赦ない｡

【癖】
考え事をしている最中や、集中している時、その他手持ち無沙汰な時等に髪を指先で弄ってしまう癖がある｡

【スキンシップ】
なんでも可能｡

【備考】
一人称／僕
二人称／あなた、君、お前、稀に呼び捨て

好き／組織、ナイフを扱っている時間、髪の手入れ、楽しいこと、ココア｡
嫌い／面倒なこと、暇な時間、匂いのきついもの、騒音

過去／出身は中国、母親も父親も中国在住の日本人だった｡物心ついた頃には両親の姿はなかった｡捨て子であり、街の片隅や路地裏で食料を漁っていた｡
転々と彷徨い歩き、食糧を得られるのも数日に一度程度だったとか違うとか｡まあ、文化的な生活とは程遠い日々を送っていたのは明確だ｡

10歳になる時｡ある程度生活の術を身につけようとしていた時、ある男に拾われる｡詳しい身分は分からずじまいだったが、裏社会の人間であったことは確かだ｡名前もその時につけてもらったものであり、知識や体術等はその男から教えてもらった。
数度殺されかけたことがあるらしい｡と、いうのも男の武術の腕前は彼曰く“人間じゃなかった”そう｡まあ、子供の視点から見た話なのだが｡とにかく、かなりの腕があったことは確か｡
そんなこんなで戦闘力は男によって十分鍛えられたわけだが、勉学の方もそれなりには｡幸いにも物覚えはよかったから何とか同年代のレベルに追いつくことはできている｡

その後、詳しいことは未だ不明なのだが十九の誕生日、基拾われた日に男は失踪｡そのまま行方しれずとなっている｡

19歳からの1年間は比較的バタバタしていたものの、20歳になった直後に無事に組織に加入｡19歳になってから組織に加入するまでのルートは秘匿とされており、知る人はいない｡判明していることが1つだけあるとするならば“割と不思議なルートだった”ということくらい｡

普段彼が大切そうに扱う、少し古く感じるナイフは男にもらったもの｡手入れは怠っていない為、まだまだ現役｡

【SV】

「ん？…え〜、僕？あれ、初めましてだっけ？……まあいっか｡僕は釉月｡役職はフレンドシークレット｡よろしく〜」

「えー、それどうしても僕じゃないとダメなやつなの？僕より頭の回るやつなんかこの組織に沢山いるのに？……あー、はいはい、やっとくからそこ置いといて〜」

「そのナイフ？…あ、それお前が指一本でも触ったらそれで刺すよ？……ッて流石に冗談なんだけど｡そんな本気にしなくても…まあ、大事なものだからあんまり触んないで」

「え、面倒だな……もういいか。行っちゃお〜｡大丈夫だろ、成功させれば文句は言われない…はず。そもそもこんな馬鹿に判断任せっぱなしの状態がいけないんだから｡よーし！」

「ッ…はは、いーじゃん｡それでこそだよね！ちょっと期待してた甲斐はあったな…これだからやめられないんだよね！」

「ん？…苗字？……知らないな｡お父さんはいたからね｡そりゃあもう厳しかった｡だから大嫌いだったし、絶対会いたくないね｡つか女っぽい名前付けられた時点でお察しだけどさ…まあ、命救われてるから文句なんて言えないんだけど」

【戦闘スタイル】
近接特化型｡持ち前の素早さで畳み掛ける｡主に使用する武器はナイフだが、割とその場にあるものなら何でも使っていく｡数本携帯しているナイフを投げて使うか、そのまま刺すかの2択｡体術も心得はあるがナイフを扱う才には劣る｡銃器はあまり得意ではなく、滅多に使用しない｡

【希望関係】
・犬猿関係、問題行動を特に叱る人
・親友、悪友
・世話を焼いてくれる人

等｡なんでも募集しております。

【名前】芹沢 七茅(せりさわ なち)【属性】右寄 【年齢】17 【役職】Has child 【身長】173cm 【容姿】水色にほんの少しの緑を垂らしたような澄んだミントブルーの髪は、襟足長めの所謂ウルフカット 。髪型によって尖った印象に見えるが 、実際に触ってみるとぴょこぴょこと跳ねた髪の毛はふわふわとした触り心地である 。少しだけ上がり気味の並行眉毛に 、三白眼気味の冷たそうな紫の瞳 。あまり大きく動かない口角 、表情筋は硬めだということは自覚済み 。美人と言われる部類の整った顔立ちでありながらも、まだ10代のあどけなさが残る様な年相応の顔つき 。ノースリーブのハイネックのシャツは 、首元から中央に髪色と同色のラインが入っており 、ラインと同色の盘扣が施されている 。肩からずらして二の腕辺りから着られた羽織はダボッとしたオーバーサイズのものであり 、袖に向かって広がった形である 。羽織りにもラインが入っており 、瞳の色と同色である 。パンツは黒の裾部分がきゅっと絞れるものであり 、踝が見える部分まで上げられている 。黒の紐がついたタイプのショートブーツを着用 。耳には紫のタッセルピアス 。【性格】一言で言えば冷たい人間と称される事が多い 。相手のマイナスな部分にははっきりと言葉を伝えるが 、人を褒めたりはしない自分にも相手にも厳しいタイプ 。しかしそれは照れからきている事もあり 、所謂ツン多めのツンデレ要素が入っている 。年上だらけの構成員にも遠慮をすることはなく、肝が据わっている。悪く言えば生意気な餓鬼 。元の性格に加え表情筋が硬い事もあり愛想があまり無く、世渡り下手 。しかし頭が良く頭の回転が早いため、暗号解読班や参謀などの部署へ行き勉強を兼ねた手伝いを行う事が多い 。軽い潔癖症であり 、人が触った物等は平気であるが 、直接的な人との接触には嫌悪感を抱くため 、人と会話を行う際にもある程度の距離感を保つ 。地方の言葉を話す。日本人。【sv】「 芹沢七茅、あんま近付かんで 、」「 __なん？ 今仕事中なんやけど、」「 ッ、触らんでって、__気持ちわり、__」「 ねえ、次の策略考えたんやけど、__どう？ 」「 はァ？考える頭もねえくせに偉そうな事言わんでくれンかな、」【ｽｷﾝｼｯﾌﾟ】基本不可 【過去】父が元参謀 。昔から父の姿を見ていた為 、マフィアという知識について深く理解をしている 。【希望関係】何でも♡ 【好物】お洒落(シンプルな物) 【嫌物】馬鹿 / 人との接触

【名前】上瘾［ｼｧﾝｲﾝ］
【属性】リバ
【年齢】25歳
【役職】夜戦特攻隊
【身長】素足で182cmある
【容姿】
・汚れた灰色の髪はいつもボサボサしていて、前髪なんて切らずに目に掛からないように目がない方の右側に寄せているだけ。
・赤いリップが良く似合う白い肌。腕とか肩にはお注射痕がいっぱい。
・左目はだらんと力なく垂れた赤い垂れ目。右目は売人に取られてない為、硬そうな革製の眼帯をしている。左目尻にホクロがある。
・目が悪くて赤いメガネをしているが、偶につけ忘れて犬並みの嗅覚や感覚で見分けていることがある。
・ギザ歯で八重歯のようにムフっとしたお口からよく歯がチラッと見える。
・オシャレで耳を切って尖らせている。
・チョーカーはお気に入りで、付けている。それはもう、首が少し締まって跡が残るくらいのもの。
・服はいっつもだらしなくって、面倒くさいと下着姿で徘徊したり、上半身裸だったり、靴履いてないで素足のままだったりなんて日常茶飯事。よく着ているのは羽織もので、ワイシャツ羽織るだけ〜とかも普通にある。ボタン締めるのとかちまちましたのが苦手で、社会の窓全開とかある。
・ちゃんと着る時は、上手く闇に溶け込めるような真っ黒な服を着ている。
【性格】
・一人称は俺。人のことを男だろうとちゃん付で呼ぶ。
・薬物依存症の薬ギメ、ヤク中。言動がふわふわしていて、ラリっている。
・赤ちゃん言葉を使ったり、にゃんにゃん、わんわんなど語尾に動物の鳴き真似をする。なんにもないのに突然笑いだしたりもするし、だいぶイカれている。
・薬物慣れしているため、大抵のお薬じゃ満足できない体で、強いお薬を求めてオーバードーズをしがち。偶に泡吹いて死にかけていることもあるが、そのまま放置していても明日にはケロッとしているバカ。
・頭のネジ5、6本外れているような発言もするし、常識外れの品がない。人の気持ちなんて分からないから、大事なものとか近くに置いたままにすると壊したりもする。
・知性もなく、学もない。文字もまともに読めなければ、スプーンもグーで握ってかき込んだりする。
・薬ギメ中は犬並の感覚を目覚めさせ、嗅覚で隠れた敵を見つけ出したり、お得意のギザ歯でガリガリと噛み付いたりする。ある意味犬のように扱われても、素直に従順に『わん！』と返事するし、犬のように座ったりする。そして舌をへっへっと出して涎を垂らしながら、餌(薬)を待っている。
・運動神経抜群で、戦闘スタイルはナイフなどの近接武器を持っての奇襲型。人を殺す前は必ずお薬キメてからと決めている故に、大分出来上がった状態でストレスなく人間をぐちゃぐちゃにして殺す。痛いのも怖いのも薬のおかげでない為、大分無茶をするし、向けられた刃物を噛み砕いたこともある。
・お薬が切れる前兆はぼーっとしていることがあり、それが彼の弱点で油断。
・薬が切れるといつもの態度から豹変して柄が悪くなり、犬並の嗅覚で敵味方関係なしに薬臭いやつを狙って襲い始める。
・好きな物は、気持ちよくて馬鹿になれるもの。殺し、薬、血液、えっちなど。
・嫌なことはじっとしていることや細かなもの、真面目なこと。ボタンのようにちまちましたものなども苦手。
【SV】
「んゃぁ、俺のことぉ？俺は上瘾だよ〜。よろしくねん、○○ちゃん。」
「ぶぅーぶー、ばぶばぶ？だいじょーぶでちゅか〜？痛いんでちゅかー？可愛そうでちゅね〜、ぶっ殺してあげまちゅねー！！」
「わんわん、お薬欲しいわん。おねだりきゃんきゃん、んぁ……舌出して待ってればいいわん？」
「俺、馬鹿だから分からないにゃぁー。もう少し、分かりやすく言ってね、馬鹿でも分かるように。」
「……きひゃひゃひゃっ！あひ、あふぇっ！あー、血がいっぱい！いひひっ、楽しいねぇ。殺そうねぇ。」
「ピーポーピーポ？お薬の時間でちゅよー。大丈夫び。ちょっと気持ちよくなれるだけ〜。一緒に飛ぼうねぇ、○○ちゃん。」
「ぁあ"？うるせぇな。こっちは薬切れてイライラしてんだよ。なぁ、お前薬くせぇな。持ってんだろ？薬。薬くれよ、出せるだろ。あぁ、乾いて仕方がねぇ……。」
「はぁ、クソやめろ。今の俺は薬が切れて仕方がねぇんだ。薬が欲しくて欲しくて、水入れた注射器でも気持ちよくなれそうだ。……ああ、クソ。……そうだ、○○ちゃんが薬の代わりになってくれねぇ？ちょっと気持ちよくなれればいいんだよ。」
【スキンシップの可能範囲】どこまでも。頭を撫でられたり腹を撫でられるのは特に好きです。
【希望関係】
・飼い主とペット。ちゃんとリードを付けて飼ってくれる人で、捨てないで色々教えてくれると嬉しいです。薬物依存症を治す治さないはご自由にどうぞ。
・薬物依存。どちらかを薬物のように依存するような関係みたいな。

【名前】仔空／シア

【属性】リバ

【年齢】25

【役職】JACKPOT

【身長】172

【容姿】

金よりの茶色に染まった髪はツーブロックで前髪に分け目を作ってセットされている。地毛が黒髪のため刈り上げ部分は黒、少し伸びると髪の根元が黒くなってくる。健康的な肌色で頬にはそばかす。若干欧米よりの顔は祖父の代の遺伝子だそう。両親はどちらとも中国。切れ長の目には濁った青のような色の瞳。耳にはそれぞれ5個以上のピアス穴が空いている。左目を挟むようなホクロが特徴的。刺青が大量に入っているらしく、その細かな柄は全て自分でデザインしている。腕など自分の手の届く範囲は自分で入れたそう。首元を1周する柄は常に見えているが、肩から胸にかけてと両腕など、広範囲に渡る。引き締まった身体はそれなりに鍛えられているが、ガッツリ戦闘向きと言われればそうではないらしい。もちろん基本的な事はできるが特別強いという訳でもないそう。そしてもう1つ特徴を上げるならばその指先。細くも男らしくゴツゴツした指。自分の手こそ商売道具。なによりも大切にしている。


【性格】

・飄々として掴みどころのない男

フラフラと彷徨い仕事をしたりしなかったり、嘘か本当かもわからないその言動は自分の役職から来るものだろうか。そのせいで彼に関する事はどこまでが嘘でどこまでが本当か分かりづらい。「お子ちゃまにはわかんないよ」なんてウインクと一緒に誤魔化す。すぐ冗談を口走っては人をからかっている。ただし金についての冗談だけは絶対に言わない。嘘は偽札だけにが彼のモットーらしく、どうもそこから外れたことは無い様子。ただし、嘘をつかないこととヘラヘラしないことは別らしく、誰と取引をしようがヘラヘラヘラヘラと場合によっては怒らせてしまいそうな態度を取る。本気で怒られた時は若干ヘコむ。若干というのがポイントで数分後には変わらずいる。1人になるか仕事中は静か。

・お金はお友達

正直金が全てだと思っている。力も権力も全てはここに帰結するし、その大元を握ってしまうような役職を誇りに思っている。自分の作る偽金を愛している。よく偽札クイズと偽札と本物を混ぜて当てさせたり、コインを当てさせたりする謎の儀式が彼の気分で行われる。例えばマネーガンを人の顔に向けて発射したりトランプのようにしたり。一種の玩具の様にも扱う。でもそれでも彼の手にかかれば山ほど量産できてしまうのだからなんでもいいらしい。最近1番気に入ってる舐め腐った態度は「偽札ビンタ」。見分けられなかったらこれで散々煽られる。

金に関する情報だけにはどうも鋭いらしく、これは彼の生きてきた証拠とも言える。金の流れや扱い、どこにどう流入させるべきかなど偽札の製造から混入までならプロ。そういうところには頭がキレる。他には全く疎いらしく、そうなんだねえと軽く流す程度。


【SV】

「你好〜〜俺はシア、JACKPOTってわかる？そうそ、偽札の産みの親ってとこ？」

「はいば〜〜〜〜ん！この中で偽札はどれでしょーか！……ざぁんねん、全部にせもの…♡」

「偽札ビンタ〜」

「わーかってるよ、つくづくいいお仕事だと思ってんだよ？金を渡してその倍の金が返ってくんだから。」

「はいこれがお望みの品ね？……よく出来てるでしょ。当たり前じゃんこの俺が産んでんだから、さ♡……そ、このタイプわかるやつにはわかるからこれで武器取引とかしても無駄だろ〜ね、組織は壊滅まっしぐら…怒られても知ったこっちゃね〜よ、それから先は君たちのオシゴトでしょ？」

「ここから先は立ち入り禁止、お前他人の分娩室に入るタイプ？イカれてんね」

「んん〜？……これ可愛いでしょ、自分で彫ったの。……ちょっとえっちい♡」

「やだねェ俺の取引に嘘はないってば！……札束以外は、ね？ほんとだって信じてくれないの？さては君モテないでしょ、…………冗談、ちょっとそんな怒ることないでしょ〜よ、おっきいお子ちゃまだったかなァ？」

「今のが嘘か本当か？…どっちが偽札か当てられたら教えてあげる。………おや正解、君はいい目をもってるね。約束？教えてあげる、が嘘じゃないって誰が言ったのさ。」

【備考】

自分の製造場所が敵にバレた時の為に撤収しやすいようにはしている。逃げる時やいざというときのみ戦闘は行うらしく、とりあえず拳銃くらいは持ち歩いている。針なら隠し持ってるらしく急所に刺したり余裕があれば、らしい。

非常に指先が器用で、偽金製造はもちろん絵を描くことや繊細な作業にも長けている。絵は半分趣味。製造を行う部屋の壁は彼の落書きとメモでいっぱい。

【好物】
・女性が好みそうなタバコ
・絵を描くこと
・美術品
・アクセサリー
・刺青
・自分の作る偽金

【嫌物】
・度数の高すぎる酒

【希望関係】
・犬猿
・絵を気に入ってくれる人
・遊び相手
・疲れた時にひっついたりだる絡みしにいく人
・その他なんでも

【過去】

・祖父が同業

母方の祖父が偽金製造のプロだったらしく、その腕をずっとそばで見てきた。製造の緻密さや金の流れ、それを教わったのは祖父から。父母は一般人、ただどうしても祖父への憧れは消えずフリーで請け負っていたが危険性が高いことから組織へ加入。フリーの過去から逃げ足と逃げる方法は何通りかあるらしくそこには謎の自信がある。そして偽金製造の腕の良さには絶対に他に劣らない。

【スキンシップの可能範囲 】
オールオッケーいつでもおいで！